この記事では、僕が育てている観葉植物”ポインセチア”の生長の記録をご紹介します。
「生長のしかた」や、「作業のタイミング」などの参考にしてくださいね。
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【生長の記録】ポインセチア
観葉植物ポインセチアの生長の記録です。
購入:値下げ品になってました(2021年12月14日)
ポインセチアは、2021年12月14日に購入しました。
ホームセンターで「半額」でしたが、葉っぱの状態なども悪くありません。
葉の模様もキレイで大満足!
転倒→植え替え(2021年12月16日)
ポインセチアは「根っこが弱い」うえに、「寒さで元気がない」ので、植え替えはしないつもりでした。
ところが、購入から2日後に転倒…。
鉢を倒して、株が飛び出してしまいました…。
根っこが「まったく回っていなかった」ため、根がむき出しに。
(あせって、写真を撮る余裕もありませんでした)
しょうがないのですぐに植え替え。
「元気に育ちますように…」と祈りました。
葉が”しなしな”に(2021年12月17日)
祈りもむなしく、植え替えの翌日には、葉が”しなしな”に…。
やっぱりポインセチアは、冬に植え替えするもんじゃありません。
落葉(2021年12月23日)
葉っぱが黒くなって、どんどん落ちていきます。
丸坊主に(2021年12月26日)
ついに葉っぱがすべて落ちて、丸坊主になりました。
これは寂しい…。
ただ、根っこは生きている可能性が高いと思い、引き続き管理。
とくに寒さにあてないように注意しました。
ようやく新芽が(2022年1月23日)
植え替えから1ヶ月ほどして、ようやく新芽が出てきました。
これは嬉しかったですね~。
山形在住で、夜はかなり冷え込むんですが、電気毛布で暖めたことが功を奏したようです。
葉っぱがワサワサに(2022年3月30日)
だいぶ日数が経ちましたが、前回から2ヶ月ほど経って、かなり葉がワサワサになりました。
もう大丈夫でしょう。
いやいや、ひと安心でしたね。
2回めの植え替え(2022年4月25日)
だいぶ葉が茂ってきて、素焼鉢だと乾きすぎるので植え替え。
前回の植え替えから、だいぶ育ちましたね~。
剪定&3回めの植え替え(2022年6月16日)
茎と葉っぱがどんどん伸びます。
と、ここまできて「剪定をしてない」ことを思い出しました。
植え替えして、その後に剪定します。
根っこがしっかり育っていて、いい状態ですね。
次に剪定。
乳液を触ると手がかぶれることがあるので、ゴム手袋をつけて作業しましょう。
剪定&3回めの植え替え完了。
だいぶスッキリしましたね。
作業の様子は、アメブロでくわしくご紹介しています。
それと剪定した茎は、せっかくなので”挿し木”にしてみました。
剪定後の新芽がワサワサです(2022年7月4日)
剪定から半月で、もう新芽がワサワサです。
もっと根本から切っても良かったかもしれません。
半年前には”丸坊主”だったとは思えないほど健康になっています。
ただ、株の元気さに反比例して、挿し木した茎は、4本中3本が枯れました…。
残り1本…。
大事にしないと。
挿し木から新芽が出ました(2022年7月17日~24日)
挿し木から2週間。
残った挿し穂は1本だけになりましたが、ついに新芽がでました。
よかったよかった。
ホントひと安心です。
さらに1週間経ったところ。
葉っぱが全体的に”ピン!”としてます。
さらに新芽が出てきました。
引き続き、水切れに気をつけながら管理します。
つづく…。
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