この記事では、僕が育てている観葉植物”ヘデラ・エスター”の生長の記録をご紹介します。
「生長のしかた」や、「作業のタイミング」などの参考にしてくださいね。
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【生長の記録】ヘデラ・エスター/剪定&挿し木でボリュームアップしてます
観葉植物”ヘデラ・エスター”の生長の記録です。
購入&植え替え(2022年3月11日)
”ヘデラ・エスター”は、ホームセンターで購入しました。
僕がよく買う、168円の激安苗シリーズです。
茎がけっこう伸びており、しっかり生長しています。
あまり”購入時の土”を使いたくないので、さっそく植え替えていきます。
根っこはあまり回っていませんね。
無印良品の「吊りさげるプランターカバー」に使えるよう、少し大きめのプラ鉢に植え替え。
写真は撮り忘れました…。
剪定&挿し木(2022年4月3日~5月8日)
ヘデラには、切り戻し剪定が有効です。
これは剪定することで、1本の茎から2本以上の茎が生えて、株のボリュームがアップするため。
伸びてきた茎をカット。
すると、カットした茎から2本以上の茎が生えてきて、株のボリュームがアップするというわけです。
ちなみに切った茎は、挿し木にしました。
赤玉土を入れた土に挿して、1ヶ月後の様子がこちら↓。
新芽が出てきたので、根付いた証拠です。
鉢底からも、1本だけですが根っこが見えます。
赤玉土から、挿し穂を取り出してみました。
根っこがそこそこ伸びていますね。
そして伸びた根っこは、もとの鉢に植え付けます。
こうすると、株がよりボリュームアップするというわけです。
ちょうどここ↓がスカスカなので、こちらに植え付けます。
細いショベルなどで土を掘って、穴を開けて、挿し木で育った挿し穂の植え付けです。
植え付けの完成!
挿し穂が育てば、株が購入時よりボリュームアップするはずです。
無印良品の「吊りさげるプランターカバー」に入れて、アジアンタム・シュガーバインと一緒に窓辺で育てていきます。
葉焼けしました(2022年8月5日)
挿し穂の植え付けから3ヶ月が経過。
一応、生長はしていますが、思ったほどではないです。
茎が伸びていますが、葉っぱがないですよね。
じつは、6~7月に強烈な朝日を浴びさせて、葉焼けしてしまいました。
(元気になるかと思ったんですが、窓越しの朝日であっても、夏の直射日光は強烈だった模様です…)
ただ、置き場所を変えてから、新葉は無事育ってくれました。
これから元気に葉を開いてくれそうです。
ちなみに、「剪定することで、1本の茎が2本以上に増える」とご紹介した点。
まだ2本目の茎が伸びはじめで、わかりづらかったんですが、こちら↓がその様子です。
もともとの茎で、剪定したのが①(青で囲んだ茎)。
剪定後にのびはじめた、1本目の茎が②(赤で囲んだ茎)。
さらに剪定後にのびはじめた、2本目の茎が③(黒で囲んだ茎)です。
③の茎がもっと伸びると、ワサワサして、ボリュームアップするというワケです。
今度は葉焼けに気をつけて、ボリュームアップを目指します。
つづく…。
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