この記事では、僕が育てている観葉植物”オリーブ・ルッカ”の生長の記録をご紹介します。
「生長のしかた」や、「作業のタイミング」などの参考にしてくださいね。
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【生長の記録】オリーブ・ルッカ/室内で育ててます
観葉植物”オリーブ・ルッカ”の生長の記録です。
購入&植え替え(2022年3月16日~4月15日)
”オリーブ・ルッカ”は、ホームセンターで購入しました。
まえに外で庭植えにして育てたことはあるんですが、室内でも育ててみたかったんですよね。
購入した”ルッカ”は、オリーブのなかでも寒さに強く育てやすい品種。
ひと品種だけでも実がつけられる(自家結実性)ので、大きく育ったら、オリーブの実も採取したいですね。
今回もさっそく植え替えです。
植え替えには、オリーブ専用の培養土を購入しました。
オリーブ専用の培養土の特徴は、弱アルカリ性であること。
袋裏面のpHが「7.0±0.5」となっていますね。
ちなみに一般的な観葉植物用培養土は、pHが「6.0±0.5」の弱酸性に調整されています。
”オリーブ・ルッカ”の根っこは、そこまで回ってはいませんでした。
軽く土をほぐすと、だいぶ小さくなりました。
植え替え完成。
室内だと根腐れしやすいので、素焼鉢を使いました。
植え替えから1ヶ月経過。
新芽も出てきて、しっかり根付いて生長しています。
室内で育ててます(2022年5月20日)
”オリーブ・ルッカ”は、というかオリーブ全般は、もともと室外で太陽にしっかりあてて育てる植物。
室内だと、日光不足で弱りがちです。
そのため、西向きの窓辺に置いて、強い日をガンガン当てて育てています。
ユーカリとともに、しっかり生長してますね。
剪定しました(2022年8月14日)
購入&植え替えから5ヶ月。
強烈な西日に負けずに、こんなに生長しました。
4月にも剪定はしたんですが、また元気に伸びてきたので再度、切り戻し剪定します。
株元が込み入っているので、そこは透かし剪定ですね。
まだまだ幹が細いので、あと3~4年はひたすら切り戻し剪定をくり返して、幹を太くしていきます。
長い枝は半分ほどにカット。
株元は、今後重なりそうな枝をカットしました。
これだけの枝をカットしました。
剪定後の”オリーブ・ルッカ”。
だいぶスッキリしました。
また強い日差しに当てながら、強い株になるように育てていきます。
つづく…。
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