この記事では、僕が育てている”ジュエル・オーキッド”こと、観葉植物”ホンコンシュスラン(ルディシア・ディスカラー)”の、水挿しした株の生長の記録をご紹介します。
「生長のしかた」や、「作業のタイミング」などの参考にしてくださいね。
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【生長の記録】ホンコンシュスラン(折れた茎を水挿しに)
折れた茎を水挿しにした観葉植物”ホンコンシュスラン(ルディシア・ディスカラー)”の生長の記録です。
茎が折れたので水挿しに(2022年6月24日)
2021年に購入し、3.5号ポットで育てているホンコンシュスラン。
1年ほどで、新葉が2枚ほど出たくらいで、ほぼサイズも変わらず。
なので植え替えもしていません。
「生長が遅い種類なのかな~?」と思って育てていました。
そんななか、(もちろん故意ではありませんが)ホンコンシュスランの茎がポッキリと折れる事態が発生…。
おそらく、奥にあった植物を取ろうとして、ホンコンシュスランの茎にひっかかったようです。
無惨な姿に…。
お気に入りなので、ショックも大きいです。
ただ、このまま茎を捨てたらモッタイナイので、とりあえず水挿しにしてみました。
ホンコンシュスランが「水挿しで育つ」とは聞いたことがありませんが、ダメ元で試します。
ちなみにその後、もうひとつの茎もポッキリ行ったので、挿し木にしました。
くわしくはこちらの記事をどうぞ。
白くモワモワしたものが(2022年6月28日)
水挿ししてから4日後。
茎の折れた部分や、節から、なにやら白くモワモワしたものが出始めました。
「これは腐れちゃうかな…」と、少しガッカリしています。
水挿しした茎から根っこが(2022年7月3日)
驚き!
水挿ししたホンコンシュスランから、1週間ほどで根が生えてきました。
正直、育つとは思っていなかった…。
わかりますか?
何もなかった「節」の部分から、白い根っこが出始めています。
ただし、茎の折れた部分は「グニャグニャ」に腐れました。
とりあえず、このまま水挿しで育ててみます。
ホントに植物って強いな~、と感心しながら育ててます。
根が伸びています(2022年7月8日~8月2日)
前回から5日経って、さらに根っこが伸びています。
ホンコンシュスランも、水挿しで育つものなんですね。
葉っぱの大きさには変わりはないですが、下葉の色が赤に変わってます。
(一番下にあった葉っぱは取れてきました)
葉っぱが痛むのが先か、根っこが育つのが先か。
メネデール入れて、のんびり管理します。
さらにひと月ほど経って、さらに生長しました。
根毛がモワモワしているので、ちょっと怖いです…。
水から出すとこんな感じ。
根っこ、伸びましたね~。
根っこの生長にともなって、新葉も展開しています。
小さな新葉が見えます。
葉っぱが出てくるとウレシイですね。
つづく…。
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