
この記事では、僕が育てている観葉植物”ユーカリ・グニー”の生長の記録をご紹介します。
「生長のしかた」や、「作業のタイミング」などの参考にしてくださいね。
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【生長の記録】ユーカリ・グニー/剪定しました
観葉植物”ユーカリ・グニー”の生長の記録です。
- 真夏の強い光は避けて、明るい場所で育てる
- 鉢土が乾いたら水やり
購入&植え替え(2022年4月10日~5月20日)
”ユーカリ・グニー”は、4月にホームセンターで購入しました。
その後、数日して素焼き鉢に植え替えたものがこちら↓。

オリーブの木と一緒に、西日が入る部屋で管理。
窓辺で育てているので、風も日光も強い環境で、元気に育っています。
植え替えからひと月半ほど経ったところ、茎がけっこう伸びました。

剪定しました(2022年8月3日)
購入&植え替えから4ヶ月経過。
じつは5月に一度、ユーカリ・グニーが風に飛ばされて落下したため、1サイズ大きい素焼き鉢に植え替えてました。
2度目の植え替えからもさらに生長し、こんなに枝が伸び放題に。

かなりバランスが悪くなっています。
ホントは5月に剪定したかったんですが、植え替えがあったので”春の剪定”はできず。
真夏ですが、ここまで伸びたので、今回は剪定していきます。

幹がこんなに細いので、あと数年はバシバシ剪定して、幹を太くします。

長い茎は、半分ほどにカット。

さらに込み入った部分や平行になった茎、今後交差するような茎もどんどん剪定しました。

最終的には、これだけの茎をカット。

こんなにスッキリしました。

込み入った部分もなくなり、伸びやすくなっています。

葉っぱが半分ほどになったので、数日は直射日光にあてずに管理してみます。
挿し木もしました(2022年8月3日)
剪定して、だいぶカットした茎が出ました。
茎を捨てるのももったいないので、挿し木もしてみます。
まずは新しい、柔らかい茎を数本選びました。

だいたい10センチの大きさに揃え、さらに切り口がナナメになるようにカット。

先にある葉っぱ4枚ほどだけを残し、ほかの葉を切り落とします。

カットした挿し穂は、メネデール100倍液に1時間ほど浸けておきます。
(”水揚げ”ですね)

今のうちに、挿し床を準備します。
ホームセンターで購入したセルトレーを、小さくカット。

トレーに”挿し木用の培養土”を入れ、メネデール100倍液でビタビタにしておきます。

水揚げして1時間ほど経ったら、割りばしなどで土に穴を開けます。
(もうちょっと細い、”竹串”などのほうが良かったです)

穴をあけた土に、ユーカリ・グニーの挿し穂を挿します。

土を軽く押して挿し穂と密着。
これで根っこが生えやすくなります。

4本の挿し穂を土に挿して、ユーカリ・グニーの挿し木の完成です。

風と陽の光が当たらないところで、優しく管理します。

つづく…。

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