オフィスにフェイクグリーンがほしいな…。おすすめはある?あと、フェイクグリーンを置くとどんな効果があるの?
こういった疑問にお答えする記事です。
フェイクグリーンなら水やり・管理が不要ですから、オフィスに飾ってもよけいな仕事は増えませんよね。
そこでこの記事では、オフィスにおすすめのフェイクグリーン(人工観葉植物)を、”卓上・デスク、壁、大型、光触媒”といった項目に分けてご紹介。
記事後半では、オフィスにフェイクグリーンを飾ることの”効果”を解説します。
「オフィスにフェイスグリーンを置いて癒やされたい!」というときは、ぜひご覧ください。
オフィスにおすすめのフェイクグリーン(人工観葉植物)はコレ!
まずは、オフィスにおすすめのフェイクグリーン(人工観葉植物)を、”卓上・デスク、壁、大型、光触媒”といった項目に分けてご紹介します。
◆「フェイクグリーン(人工観葉植物)の情報全般」は、記事「人気のフェイクグリーン(人工観葉植物)おすすめ」でまとめています。
〈オフィスにおすすめ①〉卓上・デスクに置けるフェイクグリーン
オフィスにおすすめする1つめは「卓上・デスクに置けるフェイクグリーン」です。
卓上・デスクに置けるフェイクグリーン①:シュガーバイン(プリマ)
卓上・デスクに置けるフェイクグリーン、1点目はプリマの「シュガーバイン」です。
観葉植物としては、オランダで作り出された、パルテノシッサスの交配種。
つる状の茎に5枚の小葉が連なる、可愛らしい姿が人気です。
プリマの「シュガーバイン」は、小さな葉が踊るように広がり、見ているだけで爽やかになります。
白い陶器鉢は高級感があるので、フェイクグリーンとは気づかれにくいほど。
オフィスのインテリアとして、植物がほしいときはこちらがイチ押しです。
◆上記以外の「デスクにおすすめのフェイクグリーン」は、記事「デスクにピッタリのフェイクグリーンはコレ!」をご覧ください。
〈オフィスにおすすめ②〉壁に飾るフェイクグリーン
オフィスにおすすめする2つめは「壁に飾るフェイクグリーン」です。
壁に飾るフェイクグリーン①:グリーンマット(プリマ)
壁に飾るフェイクグリーン、1点目はプリマの「グリーンマット」です。
最大の特徴として、「グリーンマット」は連結して飾ることが可能。
連結すれば、壁面に合わせ自由にデザインができます。
壁一面を緑にすることも。
全部で12種類ありますので、お好きな組み合わせで、オフィスに最適なデザインを組み込んでください。
◆上記以外の「おすすめの壁掛けフェイクグリーン」は、記事「おすすめの”壁掛け”フェイクグリーンはコレ」をご覧ください。
〈オフィスにおすすめ③〉大型のフェイクグリーン
オフィスにおすすめする3つめは「大型のフェイクグリーン」です。
大型のフェイクグリーン①:ウンベラータ(ニトリ)
大型のフェイクグリーン、1点目はニトリの「ウンベラータ」です。
観葉植物としてのウンベラータは、大きなハート型の美しい葉と、清潔感がある姿で人気。
ニトリの「ウンベラータ」も、本物ソックリの葉っぱで、癒やしを与えてくれます。
高さは180cmあるので、シンボルツリーの役割も果たしてくれます。
なおこちらは、鉢カバーと組み合わせての使用が前提です。
記事「鉢カバーの選び方とおすすめ」で、お気に入りの鉢カバーを探してみてください。
◆上記以外の「おすすめの大型フェイクグリーン」は、記事「”大型”フェイクグリーンのおすすめ」をご覧ください。
〈オフィスにおすすめ④〉光触媒のフェイクグリーン
オフィスにおすすめする4つめは「光触媒のフェイクグリーン」です。
光触媒のフェイクグリーン①:パキラ
光触媒のフェイクグリーン、1点目はブルーミングスケープの「ストレリチア」です。
バナナに似た葉が特徴的で、南国の雰囲気を醸し出す「ストレリチア」。
観葉植物としては、華やかな花を鑑賞する「ストレリチア・レギナエ(ゴクラクチョウカ)」などが人気です。
ブルーミングスケープの「ストレリチア」は光触媒ですので、太陽光線・蛍光灯にあてることで「消臭・抗菌・防汚・悪臭除去」などの効果も発揮してくれます。
存在感もバッチリで、とてもインテリア性が高いグリーンになっています。
細かいところですが、「葉先の割れ」までしっかり再現されるなど、品質の高さも兼ね備えます。
◆オフィスにオススメの”本物の”観葉植物は、記事「オフィスにおすすめの観葉植物」でご紹介しています。
オフィスにフェイクグリーン(人工観葉植物)を置くメリット・効果
次に、オフィスにフェイクグリーン(人工観葉植物)を置くメリット(効果)、本物ではなくフェイクを置くメリットを、それぞれご紹介します。
オフィスにフェイクグリーンを置くメリット・効果:作業効率が向上する
オフィスにフェイクグリーン(人工観葉植物)を置くメリット・効果は、「作業効率が向上する」です。
グリーンを置くだけで、”作業中の緊張”が和らぐことで得られるメリットで「注意回復理論」と呼ばれます。
これは本物の観葉植物でも、フェイクでも共通する効果。
「仕事ができる人になりたい!」ときは、オフィスにフェイスグリーンを飾りましょう。
本物ではなくフェイクグリーンを置くメリット:水が不要で世話の必要がなく、虫も発生しない
「本物の観葉植物」ではなく「フェイクグリーン(人工観葉植物)」を置くメリットは、「水が不要で世話の必要がなく、虫も発生しない」です。
観葉植物を置くと「幸福度が高まる」などの効果がありますが、世話が必要だったり虫が発生するなどのデメリットも。
ですがフェイクグリーンなら、それらのデメリットをすべてカバーできます。
ぜひオフィスのデスクにはフェイクグリーンを置いてみましょう。
◆部屋で観葉植物を育てるメリットは、記事「部屋で観葉植物を育てるメリット」でご紹介しています。
オフィスへのグリーンの取り入れ方の具体例
ここでは、オフィスへのグリーンの取り入れ方の具体例をご紹介します。
〈取り入れ方の具体例①〉デスクには小さめのグリーンを取り入れる
オフィスへのグリーンの取り入れ方の具体例、1つめは「デスクには小さめのグリーンを取り入れる」です。
オフィスのデスクにも、小さなグリーンがあるだけで雰囲気が和らぎます。
本物のグリーンでなく、フェイクグリーンであっても「作業効率が向上する」というメリットがあります。
〈取り入れ方の具体例①〉床には大型のグリーンを取り入れる
オフィスへのグリーンの取り入れ方の具体例、2つめは「床には大型のグリーンを取り入れる」です。
大型のグリーンなら、視界に入りやすくなるので「作業効率向上」のメリットにつながりやすくなります。
ただし床置きする観葉植物は、クワズイモなど「葉っぱが広がる植物」だと、オフィスの狭さを感じさせてしまうことも。
できるだけ「上に伸びる植物」を置きましょう。
さらに、壁にも植物を飾れば、環境としては最高ですね。
オフィスのフェイクグリーン(人工観葉植物)を購入できるおすすめ通販サイト
次に、オフィスのフェイクグリーン(人工観葉植物)を購入できるおすすめ通販サイトをご紹介します。
〈おすすめ人気通販サイト①〉PRIMA Online(プリマオンライン)
オフィスのフェイクグリーン(人工観葉植物)を購入できるおすすめ通販サイト、1つめは「PRIMA Online(プリマ オンライン)」です。
20年以上も「アーティフィシャルフラワー(造花)」を取り扱っているプリマ。
そんなプリマが運営する、フェイクグリーン専門店が「PRIMA Online(プリマ オンライン)」です。
造花の観葉植物は、19cm以下の「ミニグリーン」から、181cm以上の「フロアグリーン」までたくさんそろっています。
他社にはない「スタイリッシュなデザイン」と、「高品質な素材」を使っていることがポイント。
ほかにも、単品の花や花束、アレンジメント、盆栽などもあり、造花(フェイクグリーン)とは思えない品ばかりで驚きますよ。
〈おすすめ人気通販サイト②〉uminecco(ウミネッコ)
オフィスのフェイクグリーン(人工観葉植物)を購入できるおすすめ通販サイト、2つめは「uminecco(ウミネッコ)」です。
オシャレなインテリアを販売する「uminecco(ウミネッコ)」。
フェイクグリーンやハーバリウムなども販売しているのですが、すべてがスタイリッシュです。
ペットを飼っていると、部屋に植物をおけなかったりしますよね。
そういった方にはフェイクグリーンがぴったり。
なんといっても、植物のつくりが良くできています。
サイズや品種もさまざまですので、お気に入りを見つけやすいです。
ぜひ、部屋にあう植物を探してみてください。
◆「フェイクグリーンの購入におすすめの店・通販サイト」は、記事「フェイクグリーンはどこで買うと失敗しない?」でご紹介しています。
まとめ:オフィスにフェイクグリーン(人工観葉植物)を飾って作業効率の向上を
この記事では、オフィスにおすすめのフェイクグリーン(人工観葉植物)を、”卓上・デスク、壁、大型、光触媒”といった項目に分けてご紹介。
記事後半では、オフィスにフェイクグリーンを飾ることの”効果”を解説しました。
ぜひ記事を参考に、オフィスにフェイクグリーンを飾って、作業効率を向上させましょう。
「↑各通販サイトのくわしい情報や、他のおすすめサイトを知りたい!」ときは、記事「観葉植物のおすすめ通販サイト」・「フェイクグリーンのおすすめ通販サイト」をどうぞ!
”毎日の作業風景”をご紹介しているAmebaブログ↓も、ぜひご覧ください。
◆「観葉植物の情報全般」は、記事「観葉植物まとめ」にまとめています。
参考文献
この記事では、下記の書籍を参考にさせて頂いております。
- 書籍 上田 善弘・著『園芸「コツ」の科学』講談社