部屋のインテリアとしても活躍する観葉植物には、重要なアイテムの「鉢カバー」。
でも、
鉢カバーにはたくさん種類があるけれど、おすすめはどれなの?
鉢カバーはどうやって選べばいいの?
といった疑問をお持ちの方も、多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、観葉植物のおしゃれな鉢カバーのおすすめや選び方を解説します。
「おすすめの鉢カバーやその選び方を知りたい」というときは、ぜひご覧ください。
◆観葉植物には「幸せになる・生産性が高まる」など、たくさんのメリットが。ぜひ、観葉植物のおすすめ通販サイトで購入して、育ててみましょう。
◆「暮らしに癒しが欲しい!」というときは、記事「おすすめ”花の定期便”を紹介」で”花のサブスクのおすすめサービス”をご紹介しています。
観葉植物のおしゃれな鉢カバーのおすすめ品を紹介
まずは、観葉植物のおしゃれな鉢カバーのおすすめ品をご紹介します。
なお、鉢についてくわしくは、こちらの記事をどうぞ。
おすすめ鉢カバー:デザインの良いおすすめ品
1つめのおすすめ鉢カバーは、デザインの良いおすすめ品です。
プラントポット/リンネア(ACTUS online)
家具・雑貨・ギフトから子供用家具まで取りそろえる、インテリアショップの「ACTUS online」。
デザイン性が高い家具が多いことが特徴です。
鉢カバーもとてもおしゃれで、おすすめは「プラントポット/リンネア」。
グリーンデザインなどの空間プロデュースを手がける、『SOLSO』によるガーデングッズブランドです。
シンプルなデザインで飾る場所や植物を選ばないので、インテリアに合わせやすいのもウレシイですね。
着せ替え 鉢カバー ツートン(ガーデン用品屋さん)
デザインの良いおすすめ鉢カバーの2つめは、ガーデン用品屋さんの「着せ替え 鉢カバー ツートン」です。
ジュート生地のシンプルなデザインで、素朴な風合い。
スティッチの模様がアクセントになっています。
サイズがS~LLまでそろっているので、手持ちの観葉植物に合わせたサイズを購入できますね。
ペーパーバッグ 鉢カバー(ART OF BLACK)
3つめのデザインの良いおすすめ鉢カバーは、ART OF BLACKの「ペーパーバッグ 鉢カバー」です。
厚手で丈夫なペーパーバッグを鉢カバーに使うもので、すごくおしゃれ。
シンプルなデザインですので、部屋の雰囲気を選ばず、手軽にセンスアップが可能です。
サイズは15cmと20cmの2種類、カラーは「グレー・黒・ナチュラル」の3色となっています。
おすすめ鉢カバー:大きいサイズのおすすめ品
2つめのおすすめ鉢カバーは、大きいサイズのおすすめ品です。
stemプランターカバー Lサイズ(10号鉢)(ACTUS online)
家具・雑貨・ギフトから子供用家具まで取りそろえる、インテリアショップの「ACTUS online」。
デザイン性が高い家具が多いことが特徴です。
アクタスの大きいサイズのおすすめ品は「stemプランターカバー Lサイズ(10号鉢)」。
シンプルなデザインと粗く仕上げた見た目の、エコストーン(セメント)の鉢カバーです。
10号鉢サイズで、内径は36センチ、高さは41センチとなっています。
ジュピターロングS 8号鉢(アールデ)
大きいサイズのおすすめ品2つめは、アールでの「ジュピターロングS 8号鉢」。
上半分には細かいボーダーの彫り込みがあり、アンティークとモダンが融合した鉢カバーです。
セメントに、自然素材の繊維であるナチュラルファイバーを混合した、より丈夫なセメントポット。
8号鉢サイズで、内径は20センチ、高さは約48センチとなっています。
タテ長の「深鉢」タイプを置くと、部屋がおしゃれな印象になるので、ぜひ使ってみてください。
◆「欲しい植物・道具があるけれどお店で見つからない」ときは、通販サイトで探してみましょう。
・記事「観葉植物のおすすめ人気通販サイトをご紹介!」
・記事「園芸全般のおすすめ人気通販サイトまとめ!」
観葉植物の鉢カバーのおすすめ通販サイトの紹介
次に、観葉植物の鉢カバーのおすすめ通販サイトをご紹介します。
観葉植物の鉢カバーのおすすめ通販サイト
アールデ(aarde)
観葉植物の鉢カバーのおすすめ通販サイト、1つめは植木鉢とプランターの通販専門店「アールデ(aarde)」です。
常時2,000種類以上の植木鉢と鉢カバーを取り扱います。
流行りのポットから、アンティークな鉢、盆栽・山野草などの和の趣のある鉢まで、幅広いアイテムがそろっています。
比較的お安いものも多いので、鉢カバーを探すなら、まずは「アールデ(aarde)」がおすすめです。
ガーデン用品屋さん
ガーデニング用品、インテリア用品専門の通販ショップである「ガーデン用品屋さん」。
鉢やポットから、園芸ツール、ガーデニングウェアなどの園芸用品がそろっています。
鉢カバーは「天然素材」と「樹脂・プラスチック」があり、それぞれたくさんの種類が。
ミニサイズから大きいサイズまでそろっていますので、とくに大サイズを探しているならぜひ「ガーデン用品屋さん」へどうぞ。
HitoHana
観葉植物の通販サイト最大手である「HitoHana」。
その特徴は観葉植物だけで118品種・18,789商品という、ほかのサイトにないほど多くの種類が販売されている点です(記事作成日時点)。
鉢カバーも136種類367商品を販売。
素材別だけでなく、「stem」や「KONTON」などブランドから、鉢カバーを探すことも可能です。
デザイン性が高い鉢カバーを探すなら、ぜひ「HitoHana」へどうぞ。
ACTUS online(アクタス)
家具・雑貨・ギフトから子供用家具まで取りそろえる、インテリアショップの「ACTUS online」。
デザイン性が高い、アクタスの家具を持っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
鉢カバーもとてもおしゃれ。
すべてデザイン性が高いものばかりそろっています。
「ACTUS online」に登録すると、誕生日にお祝いとして「バースデークーポン」がもらえます。
また、会員限定の「OUTLETショップ」も利用できるので、まずは登録してみましょう。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの「鉢カバー」人気ランキング
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの「鉢カバー」の人気ランキングは、こちらからご覧いただけます。
「どの鉢カバーがいいか」を選ぶときの参考にどうぞ。
観葉植物の鉢カバーの基本情報と選び方
まずは、観葉植物の鉢カバーの基本情報と選び方のご紹介です。
◆鉢カバーのほかに「観葉植物を育てるときにそろえてほしい道具」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【観葉植物】室内で育てるときに必要なもの!」
観葉植物の鉢カバーの基本情報
観葉植物の鉢カバーとは、植物の鉢やポリポットがそのまま入る、大きめの容器のこと。
植物の容器(ポリポットなど)を隠すので、デザイン性が高いものが多い点も特徴。
また鉢カバーは、一般的な鉢や化粧鉢とは違い、鉢底に穴が空いていません。
「穴なし鉢」ですので、中にたまった水はその都度、捨てる必要があります。
ですが「穴なし鉢」であるため、鉢カバーは土を使わないハイドロカルチャーにも使用可能です。
(鉢カバーの材質にもよります)
◆「観葉植物の育て方」についてくわしくは、こちらの記事でわかりやすく解説しています。
・記事「観葉植物の室内での育て方のポイントを解説!」
◆「ハイドロカルチャーのおすすめ品種や育て方」・「植え替え手順」についてくわしくは、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【ハイドロカルチャーの観葉植物】おすすめ品種や育て方を解説」
・記事「【ハイドロカルチャーの観葉植物】植え替え方法を解説!」
・記事「【ハイドロカルチャーの観葉植物】おすすめの肥料はこちら!」
観葉植物の鉢カバーの選び方:デザイン最優先でOK、あとはサイズを合わせて
観葉植物の鉢カバーの選び方としては、デザイン最優先でOKです。
これは、鉢カバーが鉢内の土に直接触れておらず、素材の違いの影響がほぼないため。
「鉢」の場合は、鉢内の土に直接触れるので、素材の違いを意識しましょう。
気に入ったデザインの鉢カバーが見つかったら、あとはもっている植物の容器サイズに合わせた鉢カバーを購入しましょう。
鉢とおなじで、大サイズになると、値段も高くなります。
◆「観葉植物の鉢の選び方とおすすめ品」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物のおしゃれな鉢のおすすめを紹介!種類や選び方も解説」
鉢カバーはなぜ使うの?いつ使う?
とくに小さな観葉植物では多くの場合、こちら↓のようなポリポットなどの容器で販売されています。
もともとポットは小さめですので、本当なら購入後にすぐ「ひとまわり大きな鉢に植え替え」することが最適。
ですが、5~9月などの適期以外は植え替えに適さないため、植え替えができません。
かといって、部屋に「ポリポットの観葉植物」を置いてもインテリアとしていまいちですから、鉢カバーを使います。
また植物が育って、鉢が大サイズになり、なかなか鉢を替えることができないときにも、鉢カバーがオススメ。
鉢カバーを替えることで、部屋の雰囲気も変わりますよ。
ちなみに、初心者さんがはじめて観葉植物を購入したときでも、鉢カバーの購入はおすすめです。
「植え替え」ができればいいですが、時期や手順を覚えるのが大変ですので、まずは鉢カバーでオシャレになりましょう。
◆「観葉植物の植え替えのやり方と時期」についてくわしくは、こちらの記事でわかりやすく解説しています。
・記事「【観葉植物の植え替え】やり方とポイントをわかりやすく解説!」
・記事「【観葉植物の植え替え】最適な時期はいつ?植え替えのサインや冬の対応も紹介」
まとめ:観葉植物とおすすめ鉢カバーで部屋を演出しましょう
この記事では、観葉植物のおしゃれな鉢カバーのおすすめや選び方を解説しました。
お気に入りの観葉植物を置けば、幸福度も上がっていいことばかりです。
ぜひ記事でご紹介した鉢カバーを使って、インテリアとして部屋を演出しましょう。
「↑各通販サイトのくわしい情報や、他のおすすめサイトを知りたい!」ときは、記事「観葉植物のおすすめ通販サイト」・「フェイクグリーンのおすすめ通販サイト」をどうぞ!
”毎日の作業風景”をご紹介しているAmebaブログ↓も、ぜひご覧ください。
◆「観葉植物の情報全般」は、記事「観葉植物まとめ」にまとめています。
参考文献
この記事では、下記の書籍を参考にさせて頂いております。
- 書籍 園芸文化協会・著『園芸道具の選び方・使い方「コツ」の科学』講談社