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【観葉植物の栄養剤(活力剤)完全版】おすすめや必要な場面、選び方、使い方まで解説します

道具

観葉植物を育てていて、

観葉植物にあげる栄養剤で、おすすめはどれ?

活力剤は、どんなときにあげればいいの?肥料とはちがうの?

といった疑問をお持ちではありませんか?

植物を元気にする栄養剤(活力剤)ですが、どう使えばいいのかは、イマイチわかりづらいですよね。

そこでこの記事では、観葉植物の栄養剤(活力剤)のおすすめ品やどんなときに必要か、選び方、使い方まで解説していきます。

「栄養剤のことを知って、観葉植物を元気に育てたい!」というときは、ぜひご覧ください。

※この記事には広告が含まれる場合があります

  1. 観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)を形状・タイプごとに紹介
    1. 希釈タイプのおすすめ:リキダス(ハイポネックス)
    2. 顆粒タイプのおすすめ:植物活力液HB-101(フローラ)
    3. アンプルタイプのおすすめ:観葉植物用活力剤(ヨーキ産業)
    4. スプレータイプのおすすめ:ビタプランツアロマ観葉植物活力スプレー(中島商事 トヨチュー)
  2. 観葉植物の栄養剤(活力剤)の基本情報
    1. 観葉植物の栄養剤(活力剤)とは?明確な定義はありません
    2. 観葉植物の栄養剤(活力剤)と肥料との違いとは?
    3. 観葉植物への栄養剤(活力剤)の効果:製品によってバラバラなのでよく確認を
  3. 観葉植物の栄養剤(活力剤)はいつ・どんなときに必要?
    1. 栄養剤(活力剤)は「調子が悪い」・「植え替えした」ときに使いましょう
    2. 与え方のおすすめ:植物が正常なときも液肥と組み合わせて与える
    3. 与え方がわからないときはオンラインサービス利用を
  4. 観葉植物への栄養剤(活力剤)の選び方
    1. 観葉植物への栄養剤(活力剤)の選び方①:アンプル・スプレーなど使い方から選ぶ
    2. 観葉植物への栄養剤(活力剤)の選び方②:ふくまれる成分・働きから選ぶ
    3. ダイソーなど100均の栄養剤(活力剤)は観葉植物に使える? 
  5. 観葉植物への栄養剤(活力剤)の使い方
    1. 観葉植物に栄養剤(活力剤)の使い方・あげるタイミング
    2. 観葉植物に栄養剤(活力剤)をあげる時期:冬でもOK
  6. 「観葉植物の栄養剤(活力剤)」についての疑問にお答えします
    1. 〈疑問①〉観葉植物に栄養剤(活力剤)を”与えないほうが良い時期”はある?
    2. 〈疑問②〉「観葉植物への栄養剤(活力剤)の与え方」を教えてくれるサービスはある?
  7. Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの「栄養剤(活力剤)」人気ランキング
  8. まとめ:栄養剤(活力剤)を活用して観葉植物を元気に
  9. 参考文献

観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)を形状・タイプごとに紹介

まずは、観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)を、形状・タイプごとにご紹介します。

希釈タイプのおすすめ:リキダス(ハイポネックス)

希釈タイプの観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)は、ハイポネックスの「リキダス」です。

しゅう
しゅう

今回のおすすめ品のなかで、僕が最もおすすめするのがこの「リキダス」です。活力剤選びに迷ったときは、これを選べば問題なし!

特徴は、植物の生育に必要な養分の吸収を高めるコリン、フルボ酸、アミノ酸を配合している点。
この独自配合技術によって、特許を取得しています。

ほかにも、カルシウム・鉄・銅・亜鉛・モリブデンなど各種ミネラルを配合し、植物に活力を与えます。

葉面散布もできるので、冬の寒さで元気がないときは、葉水で与えられる点も気に入っています。

顆粒タイプのおすすめ:植物活力液HB-101(フローラ)

顆粒タイプの観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)は、テレビやラジオの広告でおなじみ、フローラの「植物活力液HB-101」です。

出典:Amazon

原料は、杉・桧・松・オオバコから抽出した植物の栽培のための活力成分。
微生物を活性化させることで、植物を元気にします。

出典:Amazon

顆粒タイプは、液体タイプとは違って「じっくり効く」タイプ。
約3ヶ月もの間、効果が持続します。

メーカーでは「苗を植える時」の使用もすすめており、「苗がよく育つようになる」とのこと。
ぜひ観葉植物の「植え替え時」にも使ってみましょう。

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アンプルタイプのおすすめ:観葉植物用活力剤(ヨーキ産業)

鉢に挿し込む「アンプルタイプ」の観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)は、ヨーキ産業の「ヨーキ産業 観葉植物用活力剤」です。

出典:Amazon

ふくまれる成分は、700倍にうすめたチッソ・リン酸・カリと、マンガン・鉄・亜鉛などのミネラル要素
これらがバランスよく配合されています。

10本で172円ですので(記事作成時点)、コスパが良すぎです。

スプレータイプのおすすめ:ビタプランツアロマ観葉植物活力スプレー(中島商事 トヨチュー)

スプレータイプの観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)は、中島商事 トヨチューの「ビタプランツアロマ観葉植物活力スプレー」です。

出典:Amazon

葉から吸収できる、特殊なリン・カリ成分がはいった活力剤。

ユーカリエキスを配合し、室内にさわやかな香りが伝わります。
元気がない植物は、根が傷んでいることが多いため、葉から与える方法も覚えておきましょう。


活力剤を使ってもっと観葉植物を育てたいときは、園芸店やネット通販などで探してみましょう。
おすすめの通販サイトはこちら↓です。

  1. たくさんの種類から選びたい」ならHitoHana
    (↑観葉植物の品ぞろえが国内最大級の通販サイトです)
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「↑各通販サイトのくわしい情報や、他のおすすめサイトを知りたい!」ときは、記事「観葉植物のおすすめ通販サイト」・「フェイクグリーン人気おすすめ品」をどうぞ!

観葉植物の栄養剤(活力剤)の基本情報

次に、観葉植物の栄養剤(活力剤)の基本情報をご紹介します。

◆栄養剤(活力剤)のほかに「観葉植物を育てるときにそろえてほしい道具」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【観葉植物】室内で育てるときに必要なもの!

観葉植物の栄養剤(活力剤)とは?明確な定義はありません

観葉植物の栄養剤(活力剤)とは、植物に活力を与えたり、弱っている植物の回復をサポートするものです。

ただし、肥料のように明確な(法律などで決められた)定義はありません

そのため製品によって、含まれる要素はさまざま
大きくわけると、栄養剤(活力剤)には次の2タイプがあります。

  1. 肥料成分(チッ素・リン酸・カリ)をふくむが、量が少ないもの
  2. 肥料成分がふくまれず、植物抽出物や特定の物質が入っているもの

観葉植物の栄養剤(活力剤)と肥料との違いとは?

観葉植物の「肥料」と「活力剤(栄養剤)」の違いは、「チッソ・リン酸・カリが一定以上含まれているかどうか」。
含まれているなら「肥料」です。

このルールは「肥料取締法」という法律(くわしくは後述)で決められており、「肥料の定義」は次のとおり。

  • 肥料の定義「チッソ・リン酸・カリ」がそれぞれ0.1%以上、もしくは2成分以上の合計量が0.2%以上含まれるもの

ちなみに「チッソ・リン酸・カリ」は、「肥料の三要素」ともよばれ、植物の生長には欠かせない栄養素です。

上記でわかるとおり、栄養剤(活力剤)は肥料の代用品にはなりません
(「肥料の三要素」が少なすぎるため)

植物が元気なときには「肥料」を使い、元気がないときには「活力剤」を使うなど、上手に使い分けましょう。

◆「観葉植物の肥料のおすすめや選び方」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物のおすすめ固形・液体肥料を紹介!

◆「観葉植物への肥料と栄養剤(活力剤)の違いと使い分け方」をよりくわしく知りたいときは、こちらの記事をどうぞ。
・記事「観葉植物の「肥料」と「活力剤(栄養剤)」の違いとは?どっちを使うといい?

観葉植物への栄養剤(活力剤)の効果:製品によってバラバラなのでよく確認を

観葉植物への栄養剤(活力剤)の効果は、製品によってバラバラ。
製品の購入時には、効果をよく確認しましょう。

たとえば、各製品はパッケージなどで、次のような効果を紹介しています。

  • 効果①:リキダスの場合
     ・暑さでバテ気味の時や冬の寒さへの抵抗性をつける
     ・植えつけや植え替え時に根の活力をアップする
     ・根の張りを良くする
  • 効果②:HB-101の場合
     ・植物を活力化する
     ・バランスの良い土壌を作る
     ・植物の免疫活性、防虫効果
  • 効果③:ヨーキ産業 観葉植物用活力剤の場合
     ・深い艶と鮮やかさ、輝きがよみがえる
     ・植物がイキイキ育つ

製品によっては「根を元気にするもの」や「土を元気にするもの」も。
まずは製品の情報をよく確認しましょう。


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観葉植物の栄養剤(活力剤)はいつ・どんなときに必要?

次に、観葉植物の栄養剤(活力剤)はいつ・どんなときに必要なのかをご紹介します。

栄養剤(活力剤)は「調子が悪い」・「植え替えした」ときに使いましょう

栄養剤(活力剤)は、観葉植物の「調子が悪い」・「植え替えした」ときに使いましょう。

たとえばハイポネックスによれば、活力液「リキダス」は次のときに使ってほしいと案内しています

使い方
こんな時に効果的!
●暑さでバテ気味の時や冬の寒さへの抵抗性をつけたい
●植えつけや植え替え時の根の活力アップに(さし木・さし芽・株分けにも効果的!)
●野菜のカルシウム欠乏症(トマトの尻腐れ症、ハクサイの芯腐れ症など)の予防に
●根の張りを良くしたい
●成り疲れで元気がない

ハイポネックス 公式サイトより

同じように「ヨーキ産業 観葉植物用活力剤」では、以下のように記載。

こんな時にご使用ください。

植物が芽を出すときに。
花が咲く時に。
バランスの良い栄養補給に。
夏の日照りで弱った時、冬の寒さに負けてきた時に。
植え替えなどで弱めた時に。
花や葉の艶、根に元気がない時に。
土がやせている時に。

ヨーキ産業 公式サイトより

ただし、多くの栄養剤(活力剤)で共通して、「植物を元気にしたいとき」・「植物が弱っているとき」とありますが、購入時には念のため、どんな働きがあるのか確認しましょう

与え方のおすすめ:植物が正常なときも液肥と組み合わせて与える

前項で、「栄養剤(活力剤)は調子が悪い・植え替えしたときに使う」とご紹介しましたが、観葉植物が正常なときにもおすすめ

正常なときには、液肥と栄養剤(活力剤)を組み合わせて与えてみましょう

ただし、組み合わせて与えるときは、下記1の栄養剤(活力剤)は使わないでください。

  1. 肥料成分(チッ素・リン酸・カリ)をふくむが、量が少ないもの
  2. 肥料成分がふくまれず、植物抽出物や特定の物質が入っているもの
しゅう
しゅう

1の栄養剤(活力剤)は、肥料と成分がかぶりますから、成分が濃くなって「肥料焼け」を起こす可能性もあるためです。

リキダス」など、肥料成分が入っておらず、微量要素などを含む製品を選ぶとOKです。

与える頻度は、パッケージに記載された回数を参考にしてください。
(リキダスだと、「1週間に1回」と明記されています)

与え方がわからないときはオンラインサービス利用を

自分で考えても、観葉植物への栄養剤(活力剤)の与え方がわからない…。

こんなときは、オンラインサービスを使ってみましょう。

おすすめは”スキルのオンラインマーケット”のcoconala(ココナラ)
500円~といった低料金で、園芸業界で長くはたらいた方などに相談できます。

観葉植物の育て方などのアドバイスを個別でもらえるので、「どうしても栄養剤(活力剤)の与え方がわからない」という方は、ぜひ利用してみてください。

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◆「観葉植物の種類と特性」は、記事「観葉植物の種類と特徴を紹介!」でまとめています。

◆「シーン別のおすすめ観葉植物」は、こちらの記事でご紹介しています。
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観葉植物への栄養剤(活力剤)の選び方

次に、観葉植物への栄養剤(活力剤)の選び方をご紹介します。

観葉植物への栄養剤(活力剤)の選び方①:アンプル・スプレーなど使い方から選ぶ

栄養剤(活力剤)の選び方ひとつめは、「アンプル・スプレーなど使い方から選ぶ」です。
使い方からみると、次のようなタイプがあります。

  1. 希釈(うすめる)タイプ:うすめて使うタイプ
  2. 顆粒タイプ:そのまま土にまいて使うタイプ
  3. ストレートタイプ:そのまま水の代わりに与えるタイプ
  4. アンプルタイプ:鉢に挿して使うタイプ
  5. スプレータイプ:葉や土にスプレーして使うタイプ

育てている観葉植物の数が多いときは、上記1の希釈タイプがおすすめ。
1000倍などにうすめるため、コスパはかなりいいです。

ラクなのは上記3のアンプルタイプで、必要なときだけ挿しておけばOK。

どの使い方が自分に合っているか?」を考えて、タイプを選んでみましょう。

観葉植物への栄養剤(活力剤)の選び方②:ふくまれる成分・働きから選ぶ

2つめの栄養剤(活力剤)の選び方は、「ふくまれる成分・働きから選ぶ」です。

前述しましたが、栄養剤(活力剤)の製品によって、ふくまれる成分や働き(効果)は大きく違います。

  • 効果①:リキダスの場合
     ・暑さでバテ気味の時や冬の寒さへの抵抗性をつける
     ・植えつけや植え替え時に根の活力をアップする
     ・根の張りを良くする
  • 効果②:HB-101の場合
     ・植物を活力化する
     ・バランスの良い土壌を作る
     ・植物の免疫活性、防虫効果
  • 効果③:ヨーキ産業 観葉植物用活力剤の場合
     ・深い艶と鮮やかさ、輝きがよみがえる
     ・植物がイキイキ育つ

おすすめしている、中島商事 トヨチューの「ビタプランツアロマ観葉植物活力スプレー」などは、ユーカリエキスの働きで、さわやかな香りを与えてくれます。

しゅう
しゅう

そこまで高額ではないので、いくつかの製品を実際に使ってみて、「使いやすく・育てている植物にあうもの」を残すのもオススメの方法です。

ダイソーなど100均の栄養剤(活力剤)は観葉植物に使える? 

ダイソーの植物活力液
ダイソーの植物活力液 裏面

ダイソーなど100均ショップの栄養剤(活力剤)は、観葉植物に使えるんでしょうか?

商品として「観葉植物用活力剤」が売られていますので、観葉植物に使うことは可能といえます。
ただし、どれだけ効果があるかは不明です。

前述した「おすすめ栄養剤(活力剤)」のようなメーカー品であれば、これまで多くの人に使われてきた実績があります。
僕も使ってきましたし、確かに「使うことで元気になった」と実感しています

ですが、「100均の栄養剤(活力剤)で植物が元気になった!」という話は、正直聞いたことがありません

メーカー品といっても、そこまで高額ではありません。
効果が不明な100均ショップの栄養剤(活力剤)よりは、実績があるメーカー品を使うことをオススメします。

しゅう
しゅう

現在、リキダスや100均の栄養剤を、実際に観葉植物に使ったらどのくらい違うのか実験中です。違いが出たら記事にしますので、少々お待ち下さい。

観葉植物への栄養剤(活力剤)の使い方

次に、観葉植物への栄養剤(活力剤)の使い方をご紹介します。

観葉植物に栄養剤(活力剤)の使い方・あげるタイミング

観葉植物に栄養剤(活力剤)の使い方やあげるタイミングは、製品ごとにちがいますので、購入時によく確認しましょう

たとえば「HB-101」の使い方やあげるタイミングは次のとおり。

観葉植物には、HB-101の5000倍~1万倍液を土壌灌水と葉面散布する
(春・夏・秋・冬の1年中。1日~10日に1回。標準は1週間に1回)

また、アンプルタイプの「ヨーキ産業 観葉植物用活力剤」なら、こちらのようになります。

  • キャップの先端をハサミで切り取るか、指でねじり切る
  • 根元から少し離れたところに差し込む
  • 1年を通じ5号鉢(15cm径)に2~3本を目安に与える

「HB-101」は「毎日あげても良し」と案内していますが、こういった製品以外は、使用量を守りましょう

観葉植物に栄養剤(活力剤)をあげる時期:冬でもOK

観葉植物に栄養剤(活力剤)をあげる時期は、製品にもよりますが、ほとんどは冬でもOKです。

一方の肥料は、原則として冬には与えないでください
多くの観葉植物で冬は「休眠期」ですので、肥料は必要ありません。

注意してほしいのは、「アンプルタイプの肥料」もあること。
アンプルというと栄養剤(活力剤)のイメージがありますが、こちら↓は「肥料アンプル」です。

出典:Amazon

まちがって冬につかうと、観葉植物が枯れることもありますので、注意しましょう。

「観葉植物の栄養剤(活力剤)」についての疑問にお答えします

記事の最後に、「観葉植物の栄養剤(活力剤)」についての疑問にお答えします。

〈疑問①〉観葉植物に栄養剤(活力剤)を”与えないほうが良い時期”はある?

栄養剤(活力剤)のなかでも「肥料の成分(チッ素・リン酸・カリ)が少量入っているモノ」だと、次の時期には与えないほうが良いです。

  • 肥料の成分(チッ素・リン酸・カリ)が少量入っている栄養剤(活力剤)
    →次の時期は与えないほうが良い
    ・植え替えから10日ほどの期間
    ・真夏や水のやりすぎなどで、株が弱っているとき
    ・冬で生長がとまっている時期

一方で、リキダスやメネデールなど「微量要素のみ入っているモノ」であれば、基本的にいつ与えてもOK
株が弱っているときに与えると”正常”に、正常なときに与えると”より元気”になります。

観葉植物を育てることに慣れてきたら、ぜひ栄養剤(活力剤)も使ってみましょう。

〈疑問②〉「観葉植物への栄養剤(活力剤)の与え方」を教えてくれるサービスはある?

「観葉植物への栄養剤(活力剤)の与え方をくわしく知りたい!」というときは、オンラインサービスを使ってみましょう。

おすすめは”スキルのオンラインマーケット”のcoconala(ココナラ)

出典:coconala

500円~といった低料金で、園芸業界で長くはたらいた方などに相談できます。

観葉植物の育て方・コーディネートなどのアドバイスを個別でもらえるので、「正しい”観葉植物への栄養剤(活力剤)の与え方”を知りたい!」という方は、ぜひ利用してみてください。

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「どの栄養剤(活力剤)がいいか」を選ぶときの参考にどうぞ。

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◆「欲しい植物・道具があるけれどお店で見つからない」ときは、通販サイトで探してみましょう。
・記事「観葉植物のおすすめ人気通販サイトをご紹介!
・記事「園芸のおすすめ人気通販サイトまとめ!

まとめ:栄養剤(活力剤)を活用して観葉植物を元気に

この記事では、観葉植物の栄養剤(活力剤)のおすすめ品やどんなときに必要か、選び方、使い方まで解説してきました。

ぜひ記事を参考に、栄養剤(活力剤)を活用して、観葉植物を元気に育てていきましょう。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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「↑各通販サイトのくわしい情報や、他のおすすめサイトを知りたい!」ときは、記事「観葉植物のおすすめ通販サイト」・「フェイクグリーンのおすすめ通販サイト」をどうぞ!

毎日の作業風景”をご紹介しているAmebaブログ↓も、ぜひご覧ください。

◆「観葉植物の情報全般」は、記事「観葉植物まとめ」にまとめています。

参考文献

この記事では、下記の書籍を参考にさせて頂いております。

  • 書籍 島田 有紀子・著『すぐに使える!土・肥料・鉢』NHK出版
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