ミニ観葉としてホームセンターなどでも販売され、人気の観葉植物であるコーヒーの木(「珈琲の木」・「コーヒーノキ」と書くことも)。
ですが、
「コーヒーの木は育てやすい」って聞いてたけど、枯れちゃった…。どう育てればよかったの?
という方も多いのではないでしょうか?
じつはコーヒーの木の育て方には、いくつかのポイントがあるんです。
そこでこの記事では、人気の観葉植物であるコーヒーの木の育て方を中心に、置き場所、水やり、剪定の方法などを解説していきます。
「珈琲の木を元気に育てたい」というときは、ぜひご覧ください。
【観葉植物コーヒーの木】基本情報
まずは、コーヒーの木(珈琲の木・コーヒーノキ)の基本情報をご紹介します。
コーヒーの木の基本情報
コーヒーの木の基本情報はこちら。
- 学 名:Coffea arabica
- 科 名:アカネ科
- 原産地:エチオピア
- 育てやすさ:★★☆(ふつう)
- 置き場所:日なた・明るい日陰
- 耐陰性:ある
- 耐乾性:小さいときはある、大きくなるとあまりない
- 最低温度:5℃
コーヒー豆を収穫する目的で、世界の熱帯地域で育てられているコーヒーの木。
赤道付近で育てられること多く、栽培する地域が集中する「緯度の範囲」はコーヒーベルトと呼ばれます。
観葉植物としても、光沢のある濃緑色の葉で人気です。
ホームセンターでは”ミニ観葉”として、15cmほどの高さのものが販売されていますが、キチンと育てれば2mになることも。
熱帯アフリカなどの原産地では、10mまで育つ品種もあります。
また1m以上の高さまで育つと、ジャスミンのような甘い香りのする白い花を咲かせます。
花のあとに緑色の果実をつけ、熟すと赤色に。
果実には2粒の種が入っており、これがコーヒー豆です。
コーヒーの木の種類
コーヒーの木には次のような種類があります。
- アラビカ種
- カネフォラ種(ロブスタ種)
- リベリカ種
観葉植物として販売されているのは、もっとも一般的であるエチオピア原産の「アラビカ種(アラビアコーヒーノキ)」です。
コーヒーの木の花言葉:一緒に休みましょう
コーヒーの木の花言葉は”一緒に休みましょう”です(ブルーミングスケープより)。
ぜひコーヒーの木を大きく育てて、コーヒー豆を収穫して、珈琲を飲んで休みたいですね。
【観葉植物コーヒーの木】特徴
次に、コーヒーの木(珈琲の木・コーヒーノキ)の特徴をご紹介します。
コーヒーの木の特徴:高温多湿を好む
コーヒーの木の、室内での育て方のポイントをひと言でいうなら「高温多湿を好む」です。
冬などで室内が乾燥したときは、霧吹きで葉水を与えて、空中湿度を高くしてあげましょう。
ただし高温多湿を好むとはいえ、「高すぎる気温」と「鉢土の多湿」は嫌います。
とくにまだ小さい”ミニ観葉”では、真夏の室内で傷む可能性大。
不在時でも、次のような対応を行いましょう。
- 換気扇とサーキュレーターで空気を動かす
- エアコンをつけるか(防犯上問題のない箇所の)窓を開けて、室温を下げる
◆「通販で観葉植物を買いたい!」という方には、こちらの記事でおすすめの通販サイトをご紹介しています。
・記事「観葉植物のおすすめ通販サイト!「おしゃれ・大型・安い・多種類」の人気オンラインショップが登場」
コーヒーの木の根っこ:細い根がどんどん伸びる
こちら↓は、ウチの樹高1mサイズのコーヒーの木の根っこ。
植え替えから1年経たずに、根っこが鉢底石を突き抜ける状態に!そのため十分に水が吸えず、”葉先の枯れ”が発生していました。
コーヒーの木の根っこは、このように細い根がどんどん伸びます。
とても生育が旺盛な種類なので、1年に一度は植え替えをしましょう。
育て方年間カレンダー
コーヒーの木の育て方年間カレンダーはこちら。
コーヒーの木の育て方難易度:☆☆(まあまあ育てやすい)
コーヒーの木の「育て方難易度」は、☆☆(星2つ)で”まあまあ育てやすい(ふつう)”です。
ただし、日あたりなど気をつけるべきこともあるので、くわしくは以下でご紹介していきます。
【観葉植物コーヒーの木】室内での育て方のポイント
次に、人気観葉植物であるコーヒーの木(珈琲の木・コーヒーノキ)の、室内での育て方のポイントをご紹介します。
◆「観葉植物の育て方のポイント」全般は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【観葉植物の室内での育て方】大切な5つのポイントを解説!」
置き場所:日あたりがいい場所
コーヒーの木の置き場所は「日あたりがいい場所」で、具体的には次のとおり。
- 1年をとおして、室内の明るい窓辺に置く
- 夏はレースのカーテン越しの日差しに(夏の直射日光があたると、葉焼け(葉が茶色に変色すること)を起こすことがあります)
- 夏以外は、レースのカーテンなしでも大丈夫
- 冬を越すには最低でも7度は温度が必要なので、冬のあいだは夜に窓から離す
「生育期(5~9月)は屋外で育てる」と紹介する本やサイトもありますが、冬は屋外はムリですので、どっちみち室内に入れることに。
屋外↔室内と「環境が変わる」のは植物にはストレスで、うまくなじませないと、枯れる原因にもなります。
それならば、年間をとおして同じ場所に置いて「枯れる要因をひとつでも減らそう」というのが、僕の考えです。
枯れることがあるため、温度が5℃以下になる場所には置かないでください。
温度が10℃あれば、落葉せずに冬を越せます。
ただし、花を咲かせ種をつけたいなら、15℃以上で日あたりがいい場所で育ててください。
◆「観葉植物の置き場所」についてくわしくは、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物の置き場所はどこが良い?」
ミニ観葉サイズなら日かげでもいいが、大きくなったら日あたりが必要
コーヒーの木の特徴として、「ミニ観葉サイズなら日かげでも育つが、大きくなったら日あたりが必要」です。
これが、コーヒーの木を枯らしてしまう原因のひとつだと思っています。つまりは「大きくなっても、日あたりが悪い場所で育てている方が多い」ということ。
苗を購入したら、少しずつ日なたに慣らしていき、できるだけ日あたりのいい場所で育てましょう。
水やり:鉢土がしっかり乾いたら与える
コーヒーの木の水やりのポイントはこちら。
- 生育期(5~9月):鉢土の表面が乾いたらすぐに与える
- 生育期以外(10~4月):鉢土の表面が乾いたら3日後に与える
- 夏・冬:毎日、霧吹きなどで葉に水をスプレーする(葉水)
冬は休眠期間ですので、乾き気味に育てます。
ですが室内は乾燥しますので、霧吹きで葉水をかけることで、湿度を保ちましょう。
なお、水やりの基本は「底から水が出るまでたっぷり与える」で、これは夏と冬でも変わりません。
夏と冬で変わるのは、「与える量ではなく、頻度(回数)」と覚えてください。
◆「観葉植物の水やり方法やおすすめジョーロ・水差し」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物の水やりにおすすめの道具はコチラ!水やり方法も紹介」
・記事「おしゃれで使いやすいおすすめじょうろを紹介!」
・記事「観葉植物におすすめのおしゃれな水差しはコチラ!」
◆「水やりのタイミングをつかむ手順」は、こちらの記事でくわしくご紹介しています。
・記事「観葉植物の「水やりのタイミング」をつかむ手順を紹介!土の乾きを確認する3つの方法も」
土:市販の「観葉植物の土」
コーヒーの木で使用する土は、市販の「観葉植物の土」でOKです。
ただ、とくに夏はひんぱんに水やりをするため、根腐れが心配。
そこで個人的には、「観葉植物の土」に「多肉植物の土」を「8:2」の割合で混ぜるのがおすすめです。
おすすめする培養土はこちらです。
◆「観葉植物におすすめの土や花の土とのちがい」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物におすすめの土を紹介!培養土の使い方も解説」
・記事「「観葉植物の土」・「花・野菜の土」・「多肉植物の土」の違いは?」
肥料:生長期に与える
コーヒーの木の肥料の与え方は次のとおりです。
- 生長期(5~9月)
・緩効性肥料を与える
・液肥を2週間に一度与える - 生長期以外(10~4月)
・肥料は与えない(ただし暖かい部屋で育てて、植物が生長しているなら、与えてもOK)
生育期以外(10~4月)に肥料を与えてしまうと、肥料焼けを起こし、枯れてしまうこともあるので注意してください。
おすすめする固形肥料、液肥はこちらです。
◆「観葉植物の肥料・栄養剤(活力剤)のおすすめ品や与え方」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物のおすすめ固形・液体肥料を紹介!」
・記事「観葉植物のおすすめ栄養剤(活力剤)はコチラ!肥料との違いや選び方も解説」
【観葉植物コーヒーの木】もっと元気に育てるためのポイント
次に、コーヒーの木(珈琲の木・コーヒーノキ)をもっと元気に育てるために覚えたい項目をご紹介します。
植え替え:年に1回行う
コーヒーの木は生長が旺盛ですので、樹高も根も、どんどん育っていきます。
そのまま育てると、鉢のなかで根がいっぱいになり、水が吸えない状態に。
そこで、年に1回は植え替えを行いましょう。
5月がコーヒーの木の植え替えの最適期です。
植え替えとは、コーヒーの木を”ひとまわり大きな鉢”に入れ替える作業。
新しい土を使うため、根が呼吸しやすく、栄養分も豊富で苗の育ちがよくなります。
◆「観葉植物の植え替えのやり方と時期」についてくわしくは、こちらの記事でわかりやすく解説しています。
・記事「【観葉植物の植え替え】やり方とポイントをわかりやすく解説!」
・記事「【観葉植物の植え替え】最適な時期はいつ?植え替えのサインや冬の対応も紹介」
◆「植え替え時に使いたい鉢・鉢カバー」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物のおしゃれな鉢のおすすめを紹介!種類や選び方も解説」
・記事「観葉植物のおしゃれな鉢カバーのおすすめを紹介!選び方も紹介」
剪定(せんてい)
剪定とは、「木や株の枝・茎を切り落とす作業」のことで、次のような目的で行います。
- 樹形を保つため
- 病害虫を減らすため
- 葉の量をへらして、生長をゆっくりにするため
コーヒーの木の剪定も上記目的のために行い、最適な時期は5~6月。
剪定を実施するポイントはこちらです。
- 最適な時期に行う
- つけ根から切る
- 切りすぎない
このポイントを守りながら「一般的なコーヒーの木の姿」をイメージして、剪定を行ってみてください。
ただし「枯れた葉を切り落とす」といった作業であれば、いつ行ってもOKです。
また剪定では、よく切れる園芸バサミ(クラフトバサミ)を使いましょう。
おすすめはこちらです。
◆「園芸で使用するハサミの種類と選び方」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【ガーデニング・観葉植物・園芸向け】ハサミの種類とおすすめ品を紹介!」
コーヒーの木の剪定:実例紹介
コーヒーの木の剪定の実例をご紹介します。
こちら↓は、1年ほど剪定を行わなかった、ウチのコーヒーの木です。
もういたるところから枝が出て、葉が茂って、虫がつきやすい状態。
とくに下枝が出すぎていて、水やりすると、葉に水がついてしまうほどです。
そこで、次のような枝を剪定しました。
- ヒコバエ(ヤゴ吹き):株元から出ている枝
- 胴吹き枝(幹吹き枝):幹のとちゅうから出た枝
- 徒長枝:長くのびだし、間延びした枝
- その他、自然な流れに反する枝
不要な枝は、前項の「剪定のポイント2」にあるように、つけ根から切っていきます。
なかには、こちら↓のように「1箇所から2つの枝が生えている」ところもあり、ひとつを切り落としました。
剪定の結果がこちら↓。徒長部分をもうちょっと切りたかったんですが、前項の「剪定のポイント3」の「切りすぎない」を守るため、ここまでに。
切った枝は、後述する「挿し木」に使えます。
剪定のあとは、葉が急に減って、コーヒーの木にはだいぶストレスがかかります。
水やりのペースも変わりますので、水を与えすぎないように注意しましょう。
今回は「放置するとどうなるかな?」と、実験的に何もしませんでしたが、ここまで一気に剪定すると枯れてしまうことも。できれば「変なところに枝が出たな」と気づいた時点で切ってしまいましょう。
気をつけたい病気や害虫
コーヒーの木で気をつけたい病気や害虫は、「カイガラムシ」です。
葉が多くなって風通しがわるくなると、よく発生します。
できるだけ毎日、葉をみて、異常がないかチェックしましょう。
葉に虫がついていたら、歯ブラシなどで落とします。
虫がついた葉が少ないなら葉を切ってもOKですが、範囲が広いならスプレーをかけましょう。
コーヒーの木を育てるならハイドロカルチャー(水耕栽培)もおすすめ
コーヒーの木を育てるなら、ハイドロカルチャー(水耕栽培)もおすすめです。
ハイドロカルチャーとは、土のかわりにハイドロコーンといった「発泡煉石」などを使って植物を植え、器に少量の水をためて植物を栽培する方法。
土を使わないため清潔感があり、観葉植物の室内置きにはピッタリです。
台所や、リビングのテーブル上にも置きやすい。
水やりのタイミングが土植えよりわかりやすいため、初心者の方にもおすすめします。
土植えの苗を、ハイドロカルチャーに植え替えることもできます(時期に注意!)。くわしくはこちらの↓「植え替え」の記事をご覧ください。
◆「ハイドロカルチャーのおすすめ品種や育て方」・「植え替え手順」・「肥料の与え方は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【ハイドロカルチャーの観葉植物】おすすめ品種や育て方を解説」
・記事「【ハイドロカルチャーの観葉植物】植え替え方法を解説!」
・記事「【ハイドロカルチャーの観葉植物】おすすめの肥料はこちら!」
【観葉植物コーヒーの木】増やし方
次に、コーヒーの木(珈琲の木・コーヒーノキ)の増やし方をご紹介します。
コーヒーの木の増やし方①:種をまいて増やす(実生)
コーヒーの木の増やし方の1つめは、「種をまいて増やす」で、実生ともいいます。
種となるのは、いわゆる「コーヒー豆」ですが、焙煎をしていないものです。
コーヒーの実がつき、色が濃くなったところで種をとり、種を土に植えます。
半日陰で乾かさないように水やりすれば、比較的カンタンに芽を出します。
少しずつ大きな鉢に植え替えていき、育てていきましょう。
コーヒーの木の増やし方②:挿し木で増やす
コーヒーの木の増やし方の2つめは、「挿し木で増やす」です。
「挿し木」とは、植物の枝や茎など、切り取った親木の一部を土に挿して発根させる方法。
前述の、剪定で切り落とした枝も使うことができます。
とくに生育が旺盛な枝を、土に挿して管理。
2ヶ月ほどして根が生えたら、鉢に植え替え(鉢上げ)して、ミニ観葉として育てられます。
◆「コーヒーの木の挿し木・鉢上げのやり方」についてくわしくは、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【コーヒーの木の増やし方①】「挿し木」の方法をわかりやすく解説」
・記事「【コーヒーの木の増やし方②】挿し木苗の鉢上げ方法・手順を解説」
コーヒーの木の花の咲かせ方
コーヒーの木の花を咲かせるには、次のポイントに気をつけてください。
- 冬のあいだも、日あたりと15度以上の温度を保つ
- リン酸(P)分の多い肥料を与える
ちなみに「リン酸(P)分の多い肥料」とは、「花用の肥料」で多くあります。
たとえばこちら↓は、リン酸(P)分が多めです。
【観葉植物コーヒーの木】どこで買える?
次に、コーヒーの木(珈琲の木・コーヒーノキ)はどこで買えるのか、どんな選び方をすればいいのかご紹介です。
コーヒーの木はどこで買える?
コーヒーの木は人気があるため、ホームセンターや雑貨店でも販売されています。
ですが買うなら、「園芸店・花屋」と「ネット通販サイト」で買うと、失敗の可能性は低いです。
失敗とはつまり「元気のない、弱った苗を買ってしまう」こと。
「園芸店・花屋」と「ネット通販サイト」はやはり専門店ですので、状態の良い苗がそろっています。
そして店頭で販売されているあいだも、行き届いた世話をされ、十分な日の光を浴びることも。
ぜひ、良い「園芸店・花屋」と「ネット通販サイト」を探して、元気なコーヒーの木を購入しましょう。
おすすめの通販サイトは後述しています。
◆「観葉植物はどんなお店・通販サイトで購入するといいのか」は、こちらの記事でわかりやすく解説しています。
・記事「観葉植物はどこで買うと失敗しない?」
◆「山形県と宮城県のおすすめ園芸店」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「山形県のおすすめ園芸店・花屋・植物園」
・記事「宮城県のおすすめ園芸店・花屋・植物園」
失敗しないコーヒーの木の選び方
コーヒーの木を選ぶときのポイントは、「元気で状態のよい株を選ぶ」です。
具体的にチェックしたい項目はこちら。
こちら↓がゼニゴケ。
このような苗はやめておきましょう。
◆「観葉植物の選び方のポイント」は、こちらの記事でくわしくご紹介しています。
・記事「失敗しない観葉植物の選び方!」
まとめ:育て方のポイントをつかんで、元気なコーヒーの木を育てましょう
この記事では、人気の観葉植物であるコーヒーの木の育て方を中心に、置き場所、水やり、剪定の方法などを解説してきました。
ぜひ記事を参考に、育て方のポイントをつかんで、元気なコーヒーの木を育てましょう。
観葉植物のおすすめ通販サイトはこちら↓です。
- 「たくさんの種類から選びたい」ならHitoHana
(↑観葉植物の品ぞろえが国内最大級の通販サイトです) - 「自分にピッタリな植物を知りたい」ならAND PLANTS
(↑”パーソナル植物診断”で、最適な植物を教えてくれます)
◆「観葉植物の情報全般」は、記事「【観葉植物まとめ】育て方のポイント、増やし方などすべて紹介」でまとめています。
◆観葉植物には「幸せになる・生産性が高まる」など、たくさんのメリットが。ぜひ、観葉植物のおすすめ通販サイトで購入して、育ててみましょう。
◆「暮らしに癒しが欲しい!」というときは、記事「おすすめ”花の定期便”を紹介」で”花のサブスクのおすすめサービス”をご紹介しています。
参考文献
この記事では、下記の書籍を参考にさせて頂いております。
- 書籍 大林 修一・著『決定版 失敗しない観葉植物』講談社
- 書籍 薮 正秀・監修『たのしい観葉植物』主婦の友社
- 書籍 上条 祐一郎・著『剪定 「コツ」の科学』講談社