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観葉植物におすすめの土を紹介!「団粒構造」の特徴や理想的な土の条件、培養土の選び方も解説します

観葉植物におすすめの土を紹介!理想的な土「団粒構造」の特徴や配合、培養土の使い方も解説します観葉植物・育て方

観葉植物の育ち方に大きく影響する

でも、ホームセンターなどに行くとたくさんの土が売っているため、

観葉植物用には、どんな土を選べばいいの?おすすめはどれ?

こういった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?

しゅう
しゅう

あまり教えてもらう機会もないため、「どんな土がいいのか」なんてわかりませんよね。

そこでこの記事では、観葉植物におすすめの土や「団粒構造」の特徴、理想的な土の条件、培養土の選び方まで解説します。

「観葉植物の培養土をくわしく知りたい」というときは、ぜひご覧ください。

◆観葉植物を育てることには、記事「部屋で観葉植物を育てるメリットとは?」で解説するように「幸福度が高まる」などのたくさんのメリットが。
 ぜひ、記事「観葉植物のおすすめ通販サイト!」でご紹介するおすすめの通販サイトで、観葉植物を購入して育ててみてください。

  1. 観葉植物におすすめの土を紹介
    1. [おすすめ①]アイリスオーヤマ ゴールデン粒状培養土 観葉植物用
    2. [おすすめ②]プロトリーフ 観葉植物の土
    3. [おすすめ③]プロトリーフ すてられる土
    4. [おすすめ番外編]多肉植物の土を2割混ぜるのがオススメ
  2. 観葉植物の土の基本情報
    1. 観葉植物にとって「土」が大切な理由と役割
    2. 粉状の土「微塵(みじん)」は観葉植物には使わない
    3. 観葉植物の土の捨て方・廃棄方法:地域によって異なるので要確認!
  3. 植物の”理想的な土”のハナシ
    1. 植物の理想的な土は「団粒構造」
    2. 〈実例〉赤玉土は団粒構造、赤土は単粒構造
    3. 植物の”理想的な土”の4条件(排水性・保水性・通気性・保肥性)
  4. 観葉植物で使用する培養土の選び方
    1. ピッタリな培養土は植物ごとに違います
    2. 初心者は市販の「観葉植物の培養土」を選びましょう
    3. 市販の観葉植物の培養土の「失敗しない選び方」
    4. 「誰にとっても完璧」な観葉植物の培養土はありません
  5. 【中級者向け】植物の特性にあわせた土の配合方法
    1. 観葉植物の特性にあわせた土の配合:保水性と排水性を両立
    2. 配合のベースとなる「基本用土」
    3. プラスして使用する「改良用土」
  6. 観葉植物の土についてのQ&A
    1. Q1.観葉植物の植え替えで出た古い土は、また使ってもいい?
    2. Q2.野菜の土・花の土・多肉植物の土との違いは?
    3. Q3.土の表面に白いカビが生えたときは?
    4. Q4.土を使わない観葉植物もある?
  7. まとめ:理想的な土で元気な観葉植物を育てよう
  8. 参考文献

観葉植物におすすめの土を紹介

まずは、観葉植物におすすめの土をご紹介します。

[おすすめ①]アイリスオーヤマ ゴールデン粒状培養土 観葉植物用

観葉植物におすすめの土の1つめは、アイリスオーヤマの「ゴールデン粒状培養土」です。

出典:Amazon

●配合:粒状培養土、軽石、バーミキュライト、パーライト、緩効性肥料

小さいペレットのような「粒状培養土」を使っている点が特徴。
大きめの「団粒構造」になるため、排水性がよく植物がイキイキ育ちます。

黒いかたまりが「粒状培養土」です

ホームセンターにある培養土よりも、値段はややお高め。
ですがそれだけ苗も元気になり、育ちやすいので、土の量が少なくて済む「小さめの観葉植物」を育てている方にはとくにおすすめです。

[おすすめ②]プロトリーフ 観葉植物の土

2つめの観葉植物におすすめの土は、プロトリーフの「観葉植物の土」です。

出典:Amazon

●配合:赤玉土/鹿沼土/ピートモス/バークたい肥/もみがらたい肥/くん炭 など

プロトリーフとは、園芸資材の製造・小売りや、東京でガーデンセンターの運営などを行うメーカー。

観葉植物の土」は、良質な赤玉土や鹿沼土を配合しました。
通気性がいいため、観葉植物を健康的に育ててくれます。

前項のアイリスオーヤマの土とは違い、「一般的な土」という配合。
どちらも使ってみて、使いやすいほうを選ぶのもいいですね。

[おすすめ③]プロトリーフ すてられる土

3つめのおすすめ培養土は、ここまでの2つとは違って「もえるゴミとして捨てられる土」を選びました。
プロトリーフ すてられる土」です。

出典:Amazo

●配合:ココヤシピート/ハスクチップ/菌根菌 など

後述するとおり、土は「もえるゴミ」としては捨てられません
なかには「少量では回収しない」という自治体もあるため、土の廃棄に困っている方も多いようです。

プロトリーフ すてられる土」は、ココヤシピートとハスクチップが主原料で「もえるゴミ」として捨てることが可能。
植え替え時などに、土の廃棄に困りません。

また軽い原料を使っているため、持ち運びもラクです。

[おすすめ番外編]多肉植物の土を2割混ぜるのがオススメ

個人的なおすすめワザですが、観葉植物の培養土には、多肉植物の土を2割混ぜるのがオススメです。
多肉植物用の培養土とは、つまり水はけがよい土

しゅう
しゅう

こうすると「水やりの頻度ひんど」は上がりますが、そのぶん鉢土に「水がたまりすぎる」ことを防げます。

特に、観葉植物の育成初心者の方にはおすすめ。
水をやりすぎて枯れる」ことが少なくなりますよ。

なお、鉢底石も忘れずに使いましょう。

しゅう
しゅう

鉢底石を入れないと水はけが悪くなり、「根腐れ」が起こりやすくなるので注意!

◆「欲しい植物・道具があるけれどお店で見つからない」ときは、こちらの記事でおすすめ通販サイトをご紹介しています。
・記事「観葉植物のおすすめ人気通販サイトをご紹介!
・記事「園芸のおすすめ人気通販サイトまとめ!

観葉植物の土の基本情報

次に、観葉植物の土の基本情報をご紹介します。

◆土のほかに「観葉植物を育てるときにそろえてほしい道具」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【観葉植物】室内で育てるときに必要なもの!

観葉植物にとって「土」が大切な理由と役割

観葉植物にとって「土」が大切な理由は、「根の育ち」つまりは「観葉植物の育ち」に直結するためです。

具体的にいうと、土には次のような役割があります。

  1. 植物を支える
  2. 植物の根を気持ちよく伸ばす
  3. 植物の根に、順調に生長できる養水分を植物に供給する
  4. 植物の根に、酸素を供給する

とくに上記4は、意外に思う方が多いかもしれませんが、じつは植物の根も呼吸をします。
そのため、鉢の土が”水びたしの状態”だと、根が呼吸できずに「根腐ねぐされ」を起こし、枯れてしまうんです

根が窒息ちっそくしないためには、空気が通り抜ける空間が必要。
上記1~4をかなえるために理想的な土が、後述する”団粒構造の土”というわけです。

しゅう
しゅう

また、いくら水やりが上手でも、植物に合っていない土を使うと枯れてしまいます。たとえば「花や野菜の土」は保水力が高すぎるので、根腐れが起こりやすいです。

粉状の土「微塵(みじん)」は観葉植物には使わない

粉状の土「微塵みじん」は水はけを悪くしますので、観葉植物には使わないようにしましょう

「みじん」とは、こちら↓のようなもので、後述する「単粒たんりゅう構造」の土。
たとえ理想的な「団粒だんりゅう構造」であっても、「みじん」が混ざっていると、すき間が埋まってしまい、排水性が悪くなります。

みじん
しゅう
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ただし、団粒構造の粒が大きい場合には、少量のみじんを入れてスキマを埋める方法も。おすすめしているアイリスの「ゴールデン粒状培養土」はこの方法をとっています。

土の排水性を良くするためには、まずは「微塵みじん」が少ない培養土、つまり品質の高い培養土を選ぶ

ただし品質が高い土でも、流通の過程などでこすれるなどして「微塵みじん」は発生します。
軽くふるいにかけ、大まかにでも良いので「微塵みじん」を取り除いてから、鉢に使いましょう。

軽くふるいにかけましょう
しゅう
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培養土を手荒に取り扱ったり、スコップをざくざく挿すことでも「微塵みじん」が発生します。土は優しく取り扱ってください。

観葉植物の土の捨て方・廃棄方法:地域によって異なるので要確認!

観葉植物の土の捨て方・廃棄方法としては、地域によって異なりますので注意が必要です。
お住いの地域の市役所サイトなどで「ゴミの捨て方」を確認してください。

たとえば、僕の住んでいる山形県山形市では、「土(園芸用土等で少量に限る)」については「埋立ごみ」となります
市の指定する「茶色文字の有料指定袋」で、月に1回の収集日にゴミ出しです。

◆「観葉植物や土の捨て方」についてくわしくは、こちらの記事をご覧ください。
・記事「燃えるゴミ?不燃物?観葉植物の捨て方を解説!土の捨て方も紹介

植物の”理想的な土”のハナシ

次に、植物にとっての”理想的な土”についてご紹介します。

植物の理想的な土は「団粒構造」

植物の理想的な土は、団粒構造だんりゅうこうぞう」の土です。

「団粒構造」とは下図のように、小さな粒子が適度な大きさで固まった状態
団粒と団粒のあいだには「すき間」があるため、水や空気が通りやすく、「排水性・通気性」が良くなります。
(「団粒のなか」にもすき間ができます)

「団粒構造」の逆が、小さい粒子だけの土である「単粒構造たんりゅうこうぞう」。
こちらは「すき間」がないため、水も空気も通りにくく、排水性・通気性」が悪くなります

前述の「みじん」は単粒構造。
「排水性・通気性」が悪いので、鉢土には使わないようにします。

〈実例〉赤玉土は団粒構造、赤土は単粒構造

「団粒構造」と「単粒構造」のちがいをわかりやすくするために、ここでは実例をご紹介します。
赤玉土は団粒構造で、赤土は単粒構造です。

赤玉土とは、「赤土を乾燥させたつぶ状の土」のこと。
団粒構造ですので、すき間ができやすく、根が張りやすくなります。

ただし赤玉土も、鉢土として長く使っていると、団粒構造がくずれて「赤土」になります
すると根が育ちにくくなるため、1~2年に一度植え替えを行うときには、土も新しくすることが必要です。

しゅう
しゅう

とはいえ、赤玉土だけで観葉植物を育てるケースはあまりありません。後述するように、ほかの用土が配合されて、培養土として使われます。

植物の”理想的な土”の4条件(排水性・保水性・通気性・保肥性)

植物の理想的な土は、次の4条件を満たすものです。

  1. 水はけがよい(排水性)
  2. 水持ちがよい(保水性)
  3. 空気のとおりがよい(通気性)
  4. 肥料のもちがよい保肥ほひ性)

前項の「団粒構造の土」はこの条件をすべて満たすので、植物がよく育ちます。

ちなみに上記1と2の「排水性」と「保水性」は、一見すると矛盾するようですが、団粒構造であれば両立可能
団粒のなかに水分を含みつつ、すき間があるので余分な水は流します。

観葉植物で使用する培養土の選び方

次に、観葉植物で使用する培養土の選び方のご紹介です。

ピッタリな培養土は植物ごとに違います

培養土とは、植物を育てるために、基本用土(赤玉土・鹿沼土など)に改良用土(腐葉土、ピートモス、バーミキュライトなど)や肥料を混ぜ合わせた土のことをいいます。

そしてピッタリな培養土は、植物ごとに違います。
たとえば、”花・野菜”、”観葉植物”、”多肉植物”それぞれの培養土は、一般的に下表のような性質をもちます。

種類保水性排水性通気性
花・野菜用の培養土高い低い低い
観葉植物用の培養土ふつうふつうふつう
多肉植物用の培養土低い高い高い

そのため、観葉植物に「花・野菜用の培養土」を使うと、水分量が多くなり、根腐れしやすくなってしまうことに。

それぞれに適した培養土を使って、植物を元気に育てましょう。

◆「それぞれの培養土の違い」については、こちらの記事でくわしくご紹介しています。
・記事「「観葉植物の土」・「花・野菜の土」・「多肉植物の土」の違いは?

初心者は市販の「観葉植物の培養土」を選びましょう

初心者の方は、市販の「観葉植物の培養土」を選びましょう
最近はホームセンターや園芸店のほかに、ダイソーなど100均でも、観葉植物の培養土が販売されています。

市販の「観葉植物の培養土」は、「排水性・保水性・通気性・保肥性」の4条件が、「観葉植物用」に調整済み
とても育てやすくなっています。

そして慣れてきたら、市販の培養土に「改良用土」を加えて使ってみてください
植物の品種や置き場によって、水はけをよくしたいならパーライトを、水持ちをよくしたいならバーミキュライトを1割ほど加え、混ぜ合わせて使います。

さらに慣れたなら、後述するように基本用土・改良用土を使用して、イチから自分で配合すると、より園芸を楽しめますよ。

市販の観葉植物の培養土の「失敗しない選び方」

現在では、市販の観葉植物の培養土はたくさんの種類が販売されています。

そこで「失敗しない選び方」として、次の点を確認しましょう。

〈購入時に確認すること〉
・原料や製造メーカー、連絡先がしっかり記載されている
・袋のなかに藻やカビが生えていないもの、水滴がついていない
・袋のなかをみて、粒が大きすぎないず小さすぎないもの

〈購入後に確認すること(次のような培養土は、もう買わないほうが良いです)〉
・みじん(細かい土)が多い
・樹皮などが原形のまま入っている ※1
・粒の大きさがバラバラ ※2

※1:下画像のように、原形のままなものは「未熟なたい肥」ということ。
「微生物のエサ」になるには、腐葉土は完熟している必要があり、未熟なものは役に立ちません。

硬い枝がそのまま入っていました

※2:「粒の大きさ」が、できるだけ揃っているのが品質の良い土です。
こちら↓のようにバラバラだと、土が均一に乾かず、根腐れが発生する可能性があります。


「大」と「極小」の粒が多い土

「誰にとっても完璧」な観葉植物の培養土はありません

この記事の最初に「おすすめ培養土」を載せましたが、1つにはしぼっていません。
それは「この製品さえ使えば、誰が使っても、すべての観葉植物が問題なく育つ」という、「誰にとっても完璧」な培養土はないからです。

たとえば「団粒構造が良い」と言っても、ゴールデン粒状培養土はつぶが大きいため、「小さな植物」には向きません。
「元肥」が入った土は育ちも良くなりますが、肥料を必要としない植物だと育ちが悪くなることも。

土をゴミとして捨てる必要がないなら、「すてられる土」の必要はありません。

しゅう
しゅう

あなたの住んでいる環境や育てている植物にあった培養土を、はじめは2Lなど小容量で購入する。そして実際に鉢土にしてみて、そのなかでピッタリくる培養土を、ずっと使ってみてください。

【中級者向け】植物の特性にあわせた土の配合方法

次に中級者の方向けとして、植物の特性にあわせた土の配合方法をご紹介します。

観葉植物の特性にあわせた土の配合:保水性と排水性を両立

観葉植物は、土に根をはって、体を支え、水分や養分を吸収します。
鉢植えの観葉植物には、鉢の土が生活の場。

土にはさまざまな種類がありますが、一種類で優れた土の条件をすべて満たすのは難しいです。
そのため、使用する土は、その植物の特性に合わせて、いくつかの土を混ぜて使います。

そして自分で用土を配合すれば、育てる観葉植物に最適な土質に整えることが可能になります。
次項で説明する「基本用土」をベースに、「改良用土」を混ぜて自分なりの用土を作ってみましょう

配合のベースとなる「基本用土」

鉢土のベースとなるのが「基本用土」です。

赤玉土

赤玉土

一般的な園芸用土で、排水性や通気性がよいことが特徴です。赤玉を粒の大きさごとにふるい分けたもので、大粒・中粒・小粒があります。

鹿沼土

鹿沼土

栃木県鹿沼市で多く採れる、多孔質の火山灰土。保水性、通気性に優れ、有機質を含まない酸性土です。

プラスして使用する「改良用土」

基本用土にプラスして使うのが「改良用土」です。

腐葉土

腐葉土

落ち葉を発酵させたもので、保水力や排水性、通気性がよい土です。

ピートモス

湿地の水ゴケが堆積発酵したもの。自重の10~20倍も水を吸うので、保水性と保肥性がアップします。

バーミキュライト

ひる石を高温処理したものです。たいへん軽く、保水性、保肥性がよいことが特徴。

無菌のため、挿し木用土としても使われます。

パーライト

真珠岩を細かく砕き、高温高圧処理をしたもの。排水性、通気性がありますが、保水性や保肥性はありません。

水ゴケ

湿地などに生えているコケ類で、保水性や排水性、通気性がよいことが特徴。

十分に水を吸わせてから使用します。

ココヤシチップ

ココヤシをブロック状にしたものです。保水性や排水性、通気性がよく、水ゴケと同じように使われます。

マルチング材(土の表面が乾かないよう敷きつめる材料)として使われることもあります。

観葉植物の土についてのQ&A

記事の最後に、観葉植物の土についてのQ&Aをご紹介します。

Q1.観葉植物の植え替えで出た古い土は、また使ってもいい?

観葉植物の植え替えで出た古い土は、団粒構造が壊れており、肥料成分も減少しています。
つまり「植物が育つ理想的な土」ではないため、植え替えなどには使わないようにしましょう。

ですが、土のリサイクルは可能で、手順はつぎのとおり。

  • 手順①:土から古い根などを取り除く
  • 手順②:ふるいにかけて「みじん」を取り除く
  • 手順③:ビニール袋に平らになるように土を入れ、直射日光に1週間ほどあてる(これで土の中の害虫や菌が減少します)
  • 手順④:土のリサイクル材を混ぜて、団粒構造と肥料成分を復活させる

リサイクル材の成分は、製品によってさまざまですが、有機物や微量要素、土を団粒化する成分などが入っています。

◆「観葉植物の植え替えのやり方と時期」についてくわしくは、こちらの記事で解説しています。
・記事「【観葉植物の植え替え】やり方とポイントをわかりやすく解説!
・記事「【観葉植物の植え替え】最適な時期はいつ?植え替えのサインや冬の対応も紹介

Q2.野菜の土・花の土・多肉植物の土との違いは?

Q2.野菜の土・花の土・多肉植物の土との違いは?

初心者の方が、ホームセンターなどで観葉植物の培養土を買おうとして間違ってしまうのが、「野菜・花・多肉植物の土」ですね。(私もつい先日買ったのが花と野菜の土でした)

それぞれが、野菜・花・多肉植物を育てるのに最適な土壌に配合されています。観葉植物の土と比べると、次のような違いがあります。

  • 野菜の土:保水性と保肥性が高い用土
  • 花の土:やや保水性が高い用土
  • 多肉植物の土:排水性が高い用土

◆こちらの記事では、観葉植物の土と花・野菜の土、多肉植物の違いをご説明しています。

Q3.土の表面に白いカビが生えたときは?

梅雨の季節など湿気が高い時期には、土の表面に白いカビが生えることがあります。カビに気づいたら、すぐにスコップで表土ごとかき取ってください。

そして新しい土を同じ分量だけ、足しておきます。

再発防止策としては、できるだけ換気を行って、通風をよくすることです。また、枯れ葉などを土の表面に残すこともカビの原因になりますので、表土はキレイにしておきましょう。

◆観葉植物の育て方全般でわからないことがあるときは、こちらの記事をご覧ください。
・記事「【観葉植物Q&A】育て方全般の疑問・わからないコトにお答えします

Q4.土を使わない観葉植物もある?

観葉植物のなかには、”土を使わないで育てる”という方法もあります。

土を使わない観葉植

たとえば、次のような方法です。

  1. ハイドロカルチャー
  2. セラミス
  3. Table Plants(テーブルプランツ)
  4. パフカル

また、上記は「土の代わりに使うモノ」でしたが、土自体を使わない”エアプランツ(チランジア)”も。

土とちがって虫がわきにくく、清潔感があるので、台所などにも置くことができます。

くわしくは、記事「土を使わない観葉植物はある?」をご覧ください。

まとめ:理想的な土で元気な観葉植物を育てよう

この記事では、観葉植物におすすめの土や「団粒構造」の特徴、理想的な土の条件、培養土の選び方まで解説しました。

観葉植物を元気に育てるためにも、土の重要性を知って、よい培養土を選びましょう。

◆おすすめの観葉植物を知りたい方には、こちらの記事がオススメです。
・記事「育てやすい観葉植物ランキング!
・記事「観葉植物の種類と特徴を紹介!育て方のポイントや置き場所も

◆「育て方や増やし方、おすすめ品種など観葉植物情報全般」は、こちらの記事でまとめています。
・記事「【観葉植物まとめ】育て方のポイント、増やし方などすべて紹介

参考文献

この記事では、下記の書籍などを参考にさせて頂いております。

  • 書籍 吉田 健一・監修『すぐに使える!土・肥料・鉢』NHK出版
  • 書籍 渡辺 均・監修『園芸作業の便利帳』学研パブリッシング
  • リーフレット 『HYPONEX GARDEN BOOK2021』
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