この記事では、僕が育てている挿し木した観葉植物”ポトス・グリーンスクラッチ”の生長の記録をご紹介します。
「生長のしかた」や、「作業のタイミング」などの参考にしてくださいね。
◆観葉植物を育てると「幸せになる・生産性が高まる」など、多くのメリットが。ぜひ、観葉植物のおすすめ通販サイトで購入して、育ててみましょう。
◆「部屋に花が欲しいな」というときは、記事「おすすめ”花の定期便(サブスク)”を紹介」で”おすすめサービス”をご紹介しています。
【生長の記録】ポトス・グリーンスクラッチ(挿し木→土植え)
挿し木した観葉植物”ポトス・グリーンスクラッチ”の生長の記録です。
◆「ポトスの増やし方」についてくわしくは、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「ポトスの増やし方」
・記事「ポトスの”挿し木”のやり方をわかりやすく解説!」
・記事「ポトスの”水挿し”の方法をわかりやすく解説!」
◆同時期に「水挿し → 土植え」にしたポトス・グリーンスクラッチについては、記事「【生長の記録3】ポトス・グリーンスクラッチ/水挿し→土植えに」をどうぞ。
通販で購入(2022年3月22日)
あまり有名ではない品種”ポトス・グリーンスクラッチ”ですが、「園芸ネット」さんから通販で購入しました。
5号鉢なんですが、葉っぱがデカい。
斑が「薄くサシのように入る」点も特徴で、すぐにお気に入りになりました。
今回利用した「園芸ネット」さんなどおすすめ通販サイトは、こちらの記事でご紹介しています。
挿し木(2022年5月10日)
購入から約2ヶ月。
植え替えも行い、茎がどんどん伸びてきました。
そこで伸びた茎をカットして、挿し木を行います。
挿し木に使うのは、「挿し木(挿し芽)専用の土」。
赤玉土でもいいんですが、専用土のほうがラクですね。
「挿し木専用の土」を、手頃な大きさのポットに入れます。
基本的には「いつも湿らせておく」ので、通常の株のように「大きすぎてはダメ」ということはありません。
ですが、ポットが大きすぎると、単純に「土がモッタイナイ」ので、3号くらいがちょうどいいです。
ちなみに、上画像の土では全然足りないです。
「挿し木専用の土」は、水やりするとかなり沈むので、ポットのフチにかかるくらいでOK。
そこにカットしたポトスを挿していきます。
このポットは、とりあえず「根っこを伸ばすだけの場所」ですので、たくさん挿し穂をさしていきました。
次に水やり。
あまり勢いよくあげて、挿し穂が浮いてしまわないよう、ゆっくり水やりです。
最後に土を軽く押して、挿し穂がグラつかないようにしたら完成!
ここから2週間ほどは毎日水やり。
2週間経ったら、表面がうっすら乾いてからの水やりに変えました。
挿し木の細かい手順は、こちらの記事で解説しています。
根が伸び始めました(2022年5月18日)
水挿しして約1週間、水中で根っこが伸び始めました。
全体的に伸び始めてます。
鉢上げ(2022年6月10日)
挿し木を行ってから、ちょうど1ヶ月。
外観はまったく変わりません。
ただ、ちっちゃい新芽が2本ほど出ていました。
挿し穂をポットから出します。
根がしっかり伸びました。
ちなみに、下画像の「下の列」は、同じ日に水挿ししたポトス・グリーンスクラッチ。
水挿しのほうが、根っこがやや伸びている感じですね。
それぞれを鉢上げして、土植えにしました。
下画像の左が「挿し木 → 土植え」で、右が「水挿し → 土植え」です。
葉っぱが黄色っぽいのが「挿し木」、緑っぽいのが「水挿し」ですね。
「挿し木」と「水挿し」は同じ場所に置いて、育ち方が違うのかも見ていきます。
新芽が出ました(2022年7月7日)
鉢上げから1ヶ月で、少しずつ新芽が出てきました。
葉っぱはもともと大きかったんで、あまり育っていないと思います。
ちなみにこちら↓は、同時期に「水挿し→土植え」にしてたグリーンスクラッチ。
こちらのほうが、新芽の数は多いですね。
やっぱりこちらも、葉っぱはもともと大きかったです。
下画像の左が「挿し木 → 土植え」で、右が「水挿し → 土植え」です。
現時点では、右の「水挿し → 土植え」が生育旺盛なカンジです。
引き続き、ならべて管理していきます。
つづく…。
「↑各通販サイトのくわしい情報や、他のおすすめサイトを知りたい!」ときは、記事「観葉植物のおすすめ通販サイト」・「フェイクグリーンのおすすめ通販サイト」をどうぞ!
”毎日の作業風景”をご紹介しているAmebaブログ↓も、ぜひご覧ください。
◆「観葉植物の情報全般」は、記事「観葉植物まとめ」にまとめています。