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観葉植物に鉢底石(ゴロ石)はなぜ必要なの?使う量や選び方、代用品も紹介します

道具

観葉植物を植え替えするときは「鉢底石はちぞこいし(ゴロいし)を使うこと」って言われたけど、なぜ必要なの?

植え替えするとき、鉢底石はどのくらいの量を入れるといいの?

こんな疑問をお持ちではありませんか?

「植え替え時には鉢底石を使う」とは言われるけど、なぜ必要なのか、どう使えばいいのかまでご存じの方は、少ないかと思います。

そこでこの記事では、観葉植物に鉢底石(ゴロ石)はなぜ必要なのか、使う量や選び方、代用品もご紹介していきます。

「鉢底石(ゴロ石)の役割と使い方を知って、観葉植物を丈夫に育てたい!」ときは、ぜひご覧ください。

しゅう
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ちなみに、「鉢底石(読み方は「はちぞこいし」)」と「ゴロ石」は同じ意味です。どちらも「鉢の底に敷く石」のことを指します。

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  1. 観葉植物に鉢底石(ゴロ石)はなぜ必要なの?使う理由
    1. 使う理由①:鉢内の排水性を良くするため
    2. 使う理由②:鉢土の量を調整するため
    3. 「鉢底石なし」でもいいケース
  2. 観葉植物ではどのくらいの量が必要?鉢底石(ゴロ石)の使い方
    1. 使い方①:鉢底石を入れる量=鉢の約1/5
    2. 使い方②:大~小サイズの石を混ぜて使う
    3. 使い方③:「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」では必ず鉢底石を使う
    4. 使い方④:鉢底穴が丸い鉢では「鉢底ネット」も使う
  3. 観葉植物に使う鉢底石(ゴロ石)の選び方とおすすめ品
    1. 選び方①:鉢底石の種類で選ぶ
    2. 選び方②:鉢底石の粒のサイズで選ぶ
    3. 選び方③:ネットのあり・ナシで選ぶ
    4. 観葉植物に使う鉢底石のおすすめ品
  4. 観葉植物に「ネット入りの鉢底石」は使える?
    1. ネット入りは「鉢底石の容量」が一定なので使いづらい
    2. 市販の「三角コーナー用ネット」を使うのがおすすめ
  5. 鉢底石の代用品になるもの
    1. 代用品①:発泡スチロール
    2. 代用品②:プラ鉢
    3. 代用品③:専用のスノコ
    4. 赤玉土は赤土になってしまうのでおすすめできません
  6. 観葉植物の鉢底石Q&A
    1. Q1.お店で販売している観葉植物はなぜ鉢底石を使っていないの?
    2. Q2.100円ショップの鉢底石は使える?使えない?
    3. Q3.小さい鉢では鉢底石は使わなくても良い?
  7. まとめ:正しく鉢底石を使って、観葉植物を元気に育てましょう
  8. 参考文献

観葉植物に鉢底石(ゴロ石)はなぜ必要なの?使う理由

まずは、観葉植物に鉢底石(ゴロ石)はなぜ必要なのか、鉢底石を使う理由をご紹介します。

◆鉢底石(ゴロ石)のほかに「観葉植物を育てるときにそろえてほしい道具」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【観葉植物】室内で育てるときに必要なもの!

使う理由①:鉢内の排水性を良くするため

観葉植物に鉢底石を使う理由、1つめは「鉢内の排水性(水の流れやすさ)を良くするため」です。

鉢の形状にもよりますが、多くは鉢底には水がたまりやすくなっています。
こういった鉢で鉢底まで土を入れると、鉢底にたまった水が土にしみこんで「過湿」の状態に。

すると根が呼吸できないため、「根腐ねぐされ」が起こり、植物が枯れてしまいます。

鉢底石を使えば、水やり時に鉢底にたまった水が土につくことはありません
すると鉢土は適度な湿度を保つことができ、健康な苗が育ちます。

とくに「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」では必須

「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」は、水はけがとても悪いです。
たとえばこちら↓の、ダイソー「モダンレリーフ植木鉢」。

見やすいように、水の代わりに「コーヒー」を鉢底に入れてみると、下画像のとおり。
水(コーヒー)が排水されず、鉢底穴のまわりにたまっています

鉢底に水がたまっています

少し激しく鉢を振ってみても、完全には排水されません。

鉢を振っても、一部しか排水されません

これで土が入っていたら、土はビチャビチャで、根腐れが起こりやすいです。

しゅう
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「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」では、排水性を保つために、必ず鉢底石を使いましょう。

鉢底石を使わないとどうなる?

前項のような「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」で、鉢底石を使わないとどうなるんでしょうか?

実験してみたところ、217gの鉢土を入れた鉢への水やりで「水分のみの重さ」が次のように違いました。

水分のみの重さ
鉢底石あり179g
鉢底石ナシ219.5g

土は同量なのに、「鉢底石ナシ」では水分は1.23倍も含んでいます。
結果的に、水やりのタイミングが「鉢底石ナシ」は「鉢底石あり」よりも2日遅くなることに。

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水分が多いと「根腐れ」になりやすいので、やはり鉢底石は必須ということがわかります。

◆「鉢底石あり・ナシでの鉢土の乾き方の違い」の実験結果は、こちらの記事でくわしくご紹介しています。
・記事「【実験結果】鉢底石あり・ナシ・スリット鉢では鉢土の乾き方はどのくらい違う?【観葉植物の土】

使う理由②:鉢土の量を調整するため

観葉植物に鉢底石を使う理由、2つめは「鉢土の量を調整するため」です。

観葉植物の根の張り方(浅く張ったり、下に張ったり)は、品種によってさまざま。
本来であれば、根の張り方に合わせた形の鉢を選ぶ必要があります。

ですが、購入した観葉植物を植え替えるときは、

シュッとしてカッコいいから、こんな↓「深鉢(タテ長の鉢)」に植えたい!

ということもありますよね。

ここで観葉植物をそのまま「深鉢」に植えても、鉢の底まで根が届きません
「鉢底がつねに過湿」という状態になり、土や根が腐ってしまうことも。

そんなときは鉢底石で「かさ増し」をすれば、深鉢の場合でも、鉢土を「普通鉢」と同量まで減らせます。
すると、観葉植物に最適な土の量で育てることができるというわけです。

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ちなみに、「深鉢にピッタリ」といわれるのは、ランやシンビジウムなど「根が深く伸びる植物」です。

◆「観葉植物の鉢・鉢カバーの選び方とおすすめ品」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物のおしゃれな鉢のおすすめを紹介!種類や選び方も解説
・記事「観葉植物のおしゃれな鉢カバーのおすすめを紹介!選び方も紹介

「鉢底石なし」でもいいケース

鉢底石は、鉢に「必ず入れる」ものではありません。
次のようなケースでは、「鉢底石なし」でもOKです。

スリット鉢を使う

スリット鉢とは、こちら↓のような「側面にスリットが入った鉢」のことです。

根張り鉢(大和プラスチック)」や「とんでもないポット(兼弥産業)」といった名前の商品があります。
直植じかうえでの根の張り」を鉢でも実現するようにデザインされており、「生育がよくなる」という特徴が。

水はけがよく、鉢のタテ・ヨコのサイズも考えられているため、鉢底石や鉢底ネットが不要です。

◆「スリット鉢」についてくわしくは、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物でスリット鉢(根張り鉢)を使うメリットは?デメリットや特徴・使い方まで解説

スノコがついた鉢を使う

スノコがついた鉢」でも、鉢底石は不要です。
たとえば、こちら↓のような鉢・プランターが市販されています。

スノコがついたプランター
スノコはこんな形状です

この鉢では、スノコが鉢底石の役割を果たすため、鉢底石がなくてもOKとなります。

もし「気に入ったデザインの鉢があるけど、スノコがついていない」ときは、こちら↓の「別売りのスノコ」がおすすめ。

出典:Amazon

この「ピタッとスノコ」なら、スノコ面が器状になって、通気性が向上します。

観葉植物ではどのくらいの量が必要?鉢底石(ゴロ石)の使い方

次に、観葉植物ではどのくらいの量が必要なのか、鉢底石(ゴロ石)の使い方をご紹介します。

◆「観葉植物の植え替えのやり方と時期」についてくわしくは、こちらの記事でわかりやすく解説しています。
・記事「【観葉植物の植え替え】やり方とポイントをわかりやすく解説!
・記事「【観葉植物の植え替え】最適な時期はいつ?植え替えのサインや冬の対応も紹介

使い方①:鉢底石を入れる量=鉢の約1/5

鉢底石の使い方、1つめは「鉢底石を入れる量」です。

原則としては「鉢の約1/5」ほど入れます。
鉢底石のサイズにもよりますが、底から1.5~2列分ほどに石を入れるのが一般的です。

ただし「深鉢(タテ長の鉢)」であれば、もっとたくさん使ってください。

使い方②:大~小サイズの石を混ぜて使う

鉢底石の使い方、2つめは「大~小サイズの石を混ぜて使う」です。

その理由は下画像のとおりで、鉢底石のサイズを均一にしてしまうと「粒の小さい土(みじん)」が入り込んでしまうため。
「鉢底石のすき間」に「みじん」が入ると、排水性が悪くなり、根腐れの原因にもなります。

サイズをバラバラにすると、鉢底石のすき間が小さくなり「みじん」が入りにくくなります。

一般的に鉢底石は、大小さまざまなサイズが混ざって販売されています。
サイズをそろえようとせず、できるだけバラバラなサイズを混ぜて使いましょう。

使い方③:「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」では必ず鉢底石を使う

鉢底石の使い方、3つめは「「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」では必ず鉢底石を使う」です。

上述のとおり、「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」は排水性が悪いものが多くあります。
「4号鉢までなら、鉢底石はなくてもOK」と紹介する本もありますが、使わないと鉢土の水分が多くなり、「根腐れ」しやすくなることも。

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必ず鉢底石を使って、排水性を良くしましょう。

使い方④:鉢底穴が丸い鉢では「鉢底ネット」も使う

鉢底石の使い方、4つめは「鉢底穴が丸い鉢では「鉢底ネット」も使う」です。

鉢底穴が丸い鉢に鉢底石を入れると、こちら↓のように、穴に石がピタッとハマってしまうことも。

すると排水性が悪くなります
さらに、ふさがれた石で通気性も悪くなるため、鉢土が乾きにくくなることも。

根腐れを防ぐためにも「鉢底ネット」を忘れずに使いましょう。

観葉植物に使う鉢底石(ゴロ石)の選び方とおすすめ品

次に、観葉植物に使う鉢底石の選び方とおすすめ品のご紹介です。

選び方①:鉢底石の種類で選ぶ

選び方、1点目は「鉢底石の種類で選ぶ」です。

販売されている鉢底石の種類は、大きく分けるとこちらの2つ。

  1. 軽石
  2. 人口軽石

どちらも「水を吸いにくい」という特徴がありますが、「人口軽石」はとにかく軽い!。
基本的には「人口軽石の鉢底石」がおすすめですが、「深鉢なので倒れるのが心配」なときは「軽石」を使うと、ある程度の重しになってくれます。

選び方②:鉢底石の粒のサイズで選ぶ

選び方、2点目は「鉢底石の粒のサイズで選ぶ」です。

鉢底石のパッケージに記載されていることはあまりないようですが、じつは石の粒サイズは商品によって違います
たとえば、下画像は「左:アイリスオーヤマ、右:ダイソー」の鉢底石。

アイリスオーヤマとダイソーの鉢底石

アイリスのほうが、粒が大きい石が多いことがわかります。
3号鉢などのミニ観葉植物では、大サイズは向きませんのでダイソーの鉢底石がおすすめです。

選び方③:ネットのあり・ナシで選ぶ

選び方、3点目は「ネットのあり・ナシで選ぶ」です。

植物の植え替え時には「鉢土と鉢底石を選り分ける」という作業が発生して、とても面倒。
そこで最近は「ネット入りの鉢底石」も販売されており、これなら分ける作業がカンタンです。

ダイソーのネット入り鉢底石

ただ、「石の量が調節できない」・「値段が高い」といった理由で、個人的にはおすすめできません。
くわしくは後述しますが、「台所の三角ネット」で自作するのがベストです。

観葉植物に使う鉢底石のおすすめ品

観葉植物に使う鉢底石のおすすめ品はこちらです。

軽い鉢底石」がいいならこちら。
人口軽石でとても軽く、真っ白でキレイな石です。

大きい鉢に使いたい」ならこちら。
全体的に石のサイズが大きめで、加熱殺菌処理済みですので雑菌の繁殖を防ぎます。

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正直なところ、鉢底石はダイソーなどの100円ショップの商品でもOK。育てているのが「ミニ観葉」などで「あまり量がいらない」ときはとくに、100円ショップの鉢底石を使ってみましょう。

観葉植物に「ネット入りの鉢底石」は使える?

鉢底石で面倒な作業といえば、植え替えの「土との分別」。
ですがこのとき、上画像の「ネット入りの鉢底石」を使っていると分別の手間がかかりません

ここでは、「観葉植物でネット入りの鉢底石は使えるのか」を解説します。

ネット入りは「鉢底石の容量」が一定なので使いづらい

「ネット入りの鉢底石」の使い勝手は(もちろん人によりますが)、僕個人としては「使いづらい」です。
というのも、ネット入りは「鉢底石の容量」が一定で、量や高さの微調整ができないため

ダイソーのネット入り鉢底石

またダイソーの「ネット入り鉢底石」を実際に使ったところ、ネットに弾力があるので丸まってしまい、下画像のように「鉢底石のまわり」にすき間ができてしまいました。
これではすき間に土が入り込んで、排水性が悪くなります

ネットが丸まり、まわりにすき間が…

しかも「ネット入り鉢底石」は、「ネットに入れる」という手間がかかっているため割高

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容量でくらべても、1.5~2倍ほど高くなっています。ネットに入れるとたしかに便利なんですが、製品としてはイマイチ。

市販の「三角コーナー用ネット」を使うのがおすすめ

そこでおすすめするのが、市販の台所用の「三角コーナー用ネット」を使うこと

100円ショップでの「50枚入り」などの商品でもOKです。

鉢を準備したら、一度鉢底石を鉢底に敷いてみて、その量と高さを調整
あとはその鉢底石をネットに入れて、そのまま鉢底に敷けば完成です。

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ネットの口は結ばなくても大丈夫。ネットの半分まで石を入れ、折り返して鉢底に敷けば、土と混ざることはありません。

「専用のネットを使いたい」ときには、こちら↓のアミ袋をどうぞ。

鉢底石の代用品になるもの

10号鉢など大型サイズの観葉植物では、鉢底石がたくさん必要で費用がかかってしまいます。
また量が多いと重さもあるため、鉢の移動が大変になることも。

ここでは、「鉢底石の代用品になるもの」をご紹介します。

しゅう
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もちろん「小型サイズの植物」に代用品を使ってもいいのですが、「切ったり準備したりする」のであれば、100円ショップの鉢底石を買ってしまったほうが早いです。

◆「大きいサイズの観葉植物のおすすめや選び方」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「【大型の観葉植物】おすすめはコチラ!

代用品①:発泡スチロール

鉢底石の代用品、1つめは「発泡スチロール」です。
家電などの梱包材としてよく使われますが、使い道もなく「かさばるゴミ」として出してしまうことが多いですよね。

この発泡スチロールを、鉢の大きさに合わせて大・中・小サイズにカットしてください

しゅう
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前述したとおり「サイズをそろえない」ことがポイントです。カッターで浅く切込みを入れると、キレイに手で割れるのでおすすめ。

浅く切込みを入れると…
手で割ってもキレイです
バラバラなサイズにします

あとはバラバラにした発泡スチロールを、鉢の底に敷きつめると完成です。

完成

代用品②:プラ鉢

プラ鉢」も鉢底石の代用品になります。

プラ鉢を逆さにして使います

逆さにして鉢の底に置けば、通気性もあり、かさ増しもバッチリできています。

あとはプラ鉢のまわりに、前項の「発泡スチロール」や鉢底石を敷きつめましょう。

この組み合わはかなり軽量です
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これでかなり軽量化されます。ですがあまり軽くて鉢が倒れてしまうようなら、少し重い「素焼き鉢」を使ってみてください。

代用品③:専用のスノコ

前述のとおり「スノコ」も鉢底石の代用品になります。

スノコがついたプランター

お気に入りの「スノコがついた鉢」が見つからないときは、「ピタッとスノコ」を使ってみてください。

出典:Amazon

赤玉土は赤土になってしまうのでおすすめできません

本やサイトで「鉢底石のかわりに赤玉土でもOK」と紹介することがありますが、あまりおすすめしません

理由は「赤玉土は水やりしているうちに、固まりがくずれて赤土になってしまう」ため。

くわしくは記事「観葉植物におすすめの土を紹介!「団粒構造」の特徴や理想的な土の条件、培養土の選び方も解説します」でご紹介していますが、赤土は単粒構造なので、排水性・通気性が悪くなります

しかも形がくずれますから、容量も減ってしまいます。
結果的に、上記の2つの役割を両方とも果たせなくなってしまうというわけです。

赤玉土ではなく、発泡スチロールや鉢のような「無機質のモノ」で代用しましょう。

観葉植物の鉢底石Q&A

記事の最後に、観葉植物の鉢底石についてのQ&Aをご紹介します。

Q1.お店で販売している観葉植物はなぜ鉢底石を使っていないの?

ホームセンターや園芸店で販売される植物の多くは「鉢底石」が使われていません
これは育苗農家・会社が「鉢底石がなくても過湿にならない」ような環境・やり方で育てているから。

たとえば、鉢を置くのは平らなテーブルではなく、穴があいたテーブルです。
さらにトレーの上にポットを置くので、通気性がとても良くなります。

そんな観葉植物を購入後「植え替えせずに育てる」ということは、育苗のプロである農家よりも難しい条件で管理するということ。
とくに水やりに慣れていない方は早めに植え替えて、「鉢底石を入れた管理」をしましょう。

Q2.100円ショップの鉢底石は使える?使えない?

100円ショップの鉢底石でも、とくに問題はなく使えます

ホームセンターなどで売られる鉢底石と100円ショップ製との違いは「加熱処理をしたかどうか」が大きいようです。
ですがこれまで「鉢底石が原因で植物が病気になった」という話は聞いたことがありません。

しゅう
しゅう

よほど不衛生なお店で販売されているなら別ですが、そうでないなら、100円ショップ製でも問題はないですよ。

Q3.小さい鉢では鉢底石は使わなくても良い?

本などで「4号鉢までなら鉢底石ははぶいてOK」と紹介していることもあります。
ですが、結論としては「鉢のサイズにかかわらず、排水性が悪い鉢では鉢底石が必要」です。

たとえば、ダイソーのこちら↓の鉢は直径9cmですので3号鉢

ところが「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」なので、やはり下画像のように底に水がたまってしまいます。
鉢底石を使わずに水やりをすると、底の土がビチャビチャで過湿となり、根腐れすることも

鉢サイズにかかわらず、「鉢底穴が小さくてひとつだけの鉢」には、鉢底石を使いましょう。

まとめ:正しく鉢底石を使って、観葉植物を元気に育てましょう

この記事では、観葉植物に鉢底石(ゴロ石)はなぜ必要なのか、使う量や選び方、代用品もご紹介してきました。

ぜひ記事の内容を参考に、正しく鉢底石を使って、観葉植物を元気に育てましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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◆「観葉植物の情報全般」は、記事「観葉植物まとめ」にまとめています。

参考文献

この記事では、下記の書籍を参考にさせて頂いております。

  • 書籍 吉田 健一・監修『すぐに使える!土・肥料・鉢』NHK出版
  • 書籍 尾崎 章・他 著『観葉植物と暮らす』NHK出版
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