セラミスという用土があるって聞いたけど、ふつうの土とどうちがうの?使うとどんなメリットがあるの?
こういった疑問を持つ方に向けた記事です。
じつは「セラミス」には、さまざまなメリットがありますが、独特の使い方を覚える必要もあるんです。
そこでこの記事では、観葉植物をセラミスで育てるメリットや土植えからの植え替え手順、水やり方法なども解説します。
「土植えとはちがう方法で、観葉植物を元気に育てたい!」というときは、ぜひご覧ください。
セラミス(セラミスグラニュー)の基本情報
まずは、観葉植物をセラミスで育てるメリットなど、セラミスの基本情報をご紹介します。
セラミス(セラミスグラニュー)とは?
セラミス(セラミスグラニュー)とは、ドイツ生まれの室内園芸用の栽培用土。
顆粒状で無菌・無臭な点が特徴です。
ドイツのヴェスターヴェルト(Westerwald)で採掘された粘土を、特別なプロセスを経て多孔質にし、約1000度で燃焼してつくります(セラミス公式サイトより)。
粘土に含まれる鉄分が酸化するため、染料を加えなくても「赤茶色」である点も特徴です。
セラミスグラニューとハイドロコーン(ハイドロボール・レカトン)との違い
セラミスグラニューと似た用土に、ハイドロコーン(ハイドロボール・レカトンなどの「発泡煉石」)があります。
どちらもハイドロカルチャー(水耕栽培)に使われますが、下表のような違いが。
セラミス | ハイドロコーン | |
---|---|---|
生成方法 | ヴェスターヴェルトで採掘された粘土を、 特別なプロセスを経て多孔質にし約1,000度で燃焼させたもの | 粒状の粘土を約1200度の高温で発泡焼成したもの |
粒のカタチ | バラバラ | 球状 |
粒の大きさ | 1種類のみ(小サイズ) | 3種類ある(大・中・小) |
使える容器 | 次のどちらも使える ・底に穴のあいた鉢 ・底に穴のあいていない鉢 | 底に穴のあいていない鉢 |
水やり方法 | ・底に穴のあいた鉢 →土植えと同様に、全体に水やりする ・底に穴のあいていない鉢 →容器ひたひたまで水を入れ、5分ほどしたら水をすべて捨てる | 鉢の1/5くらいまで水やりする |
保水性 | 高い | ふつう |
セラミスのほうが「土植え」に育て方が近いので、「ハイドロコーンを使ったハイドロカルチャー」よりも慣れやすいと思います。
◆「ハイドロカルチャーの特徴と植え替えやおすすめ肥料」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「ハイドロカルチャーの観葉植物まとめ」
・記事「ハイドロカルチャーの植え替え方法」
・記事「ハイドロカルチャーのおすすめ肥料はこちら」
セラミスで観葉植物を育てたいときは、園芸店やネット通販などで探してみましょう。
おすすめの通販サイトはこちら↓です。
- 「たくさんの種類から選びたい」ならHitoHana
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「↑各通販サイトのくわしい情報や、他のおすすめサイトを知りたい!」ときは、記事「観葉植物のおすすめ通販サイト」・「フェイクグリーン人気おすすめ品」をどうぞ!
セラミス植えの観葉植物を購入できるおすすめ通販サイト
残念ながら、セラミス植えの観葉植物を購入できる、おすすめ通販サイトはありません。
(Amazonや楽天市場などでは、たまに販売されています)
ハイドロカルチャーや土植えの観葉植物を、セラミスに植え替えて楽しみましょう。
ハイドロカルチャーを購入できるおすすめ通販サイト
ハイドロカルチャーを購入できるおすすめ通販サイトは「ブルーミングスケープ」。
観葉植物の通販サイトでは珍しく、こちら↓のようなハイドロカルチャーも取り扱います。
明るい雰囲気で涼しげで、夏にもピッタリです。
観葉植物をセラミスで育てるメリット・デメリット
次に、観葉植物をセラミスで育てるメリット・デメリットをご紹介します。
観葉植物をセラミスで育てるメリット
観葉植物をセラミスで育てることには、次のようなメリットがあります。
セラミスは水を含むと、下画像のように濃い赤茶色になります。
乾くと色が薄くなるため、「乾いた」ことがすぐにわかるので初心者にもおすすめです。
観葉植物をセラミスで育てるデメリット
観葉植物をセラミスで育てることには、次のようなデメリットがあります。
基本的には、ハイドロカルチャーのデメリットと同様です。
ガラス容器で、涼しげに飾ることができて良いのですが、いくら気をつけても藻が出ます(上記3)。
「それなら…」ということで、光を通さない容器を使った場合。
それでも、セラミスは土と違って保温効果が少ないため、直射日光に当てると鉢内の温度が上がって、根が傷んでしまいます。
観葉植物をセラミス植えにしたときは、置き場所に気をつけましょう。
セラミス植えに向いている観葉植物
次に、セラミス植えに向いている観葉植物をご紹介します。
セラミス向き=耐陰性のある観葉植物
セラミス植えに向いているのは、耐陰性のある観葉植物です。
つまり、”日あたりが少なくても育つ”観葉植物。
これは、セラミスを直射日光にあてることには次のようなデメリットがあり、日なたでの育成はおすすめできないため。
- 鉢内の温度が上がりやすいため、水の温度も上がり根が傷む
- ガラスなど透明な容器では、日光がとどくため根が傷んでしまう
- ガラスなど透明な容器では、藻やコケが発生して鉢内を汚してしまう
ですから、たとえばアガベのような「日あたりの良い場所が好きな観葉植物」は、ハイドロカルチャーには向きません。
こういった「耐陰性がない(低い)植物」は、土植えで育てて、しっかり太陽にあてましょう。
セラミスのおすすめな使いかた
次に、セラミスのおすすめな使いかたをご紹介します。
〈おすすめな使いかた①〉透明な底面給水鉢 + セラミス
おすすめな使いかた、1つめは「透明な底面給水鉢 + セラミス」です。
実際に植えてみたものがこちら↓。
ここでの植え替えのポイントは、「植物の土をすべて落とす」こと。
土が残っていると、透明容器の底に、土が落ちてしまうんです。
でもセラミスだけを使うと、水はキレイなまま。
さらにハイドロコーンなどの発泡煉石を使わないのは、色がくすんでいるから。
セラミスは明るい色をしているので、透明容器に映えて、全体が明るく見えます。
涼しげでおしゃれで、夏にピッタリですよね。ちなみに植えたのは、ダイソーの「フィロデンドロン」(110円)です。
ぜひお試しください。
土植えの観葉植物をセラミスで植え替えする手順
次に、土植えの観葉植物をセラミスで植え替えする手順のご紹介です。
セラミスでの植え替えで準備する道具
観葉植物をセラミスで植え替えするときに準備する道具は、次のとおりです。
- 苗
- 鉢 ※1
- 鉢底ネット ※2
- 土入れ
- 小さめのバケツ
- セラミス
- 割りばし
(鉢底に穴がない容器のときは、ミリオンなど「根腐れ防止剤」も必要)
※1:「鉢底に穴がない容器」・「穴がある容器」のどちらでもOK
※2:「鉢底に穴がある容器」のときは不要
観葉植物をセラミスで植え替えする手順
観葉植物をセラミスで植え替えする手順は、以下のとおりです。
植え替え手順①:セラミスを洗う(「鉢底に穴がない容器」の場合のみ)
「鉢底に穴がない容器」の場合だけ、セラミスを洗います。
穴がある容器なら、セラミスの汚れは水やりで流せるため不要です。
植え替え手順②:鉢底ネットを敷き、鉢底石を敷く
鉢が2~3号と小さいなら、鉢底石は不要です。
「鉢底に穴がない容器」のときは、下画像のように、ミリオンなどの「根腐れ防止剤」をうっすらと、底一面に敷きます。
植え替え手順③:鉢の1/3ほどセラミスを入れる
植え替え手順④:ポットから苗を出し、軽く土を落とす
苗を引っ張ると傷むので、全体を逆さにしてポットを引き抜きます。
根についた土を軽く落とします。
特に、根の上下についた土は落としましょう。
植え替え手順⑤:苗を植え付け、セラミスを入れる
割りばしでセラミスを挿して、すき間をなくします。
植え替え手順⑥:水やりをして完成
「底に穴があいた鉢」を使っている場合
底から水が流れ出るほどの水やりを3回ほどくり返す。
これで完成です。
「底に穴があいていない鉢」を使っている場合
後述する「底に穴があいていない鉢を使っている場合の水やり方法」を参考に、水を与えてください。
一度使ったセラミスを再利用する方法
セラミスは、洗って何度でもくり返し使うことが出来ます。
一度使ったセラミスを再利用する方法は、次のとおりです。
- 新聞紙に使用済みセラミスを広げて、根や葉などのゴミを取り除く
- ゴミを取り除いたセラミスを水洗いする
- 室内の日あたりのいい場所でセラミスを干す
- 完全に乾いたら、次に使うときまで袋で保管する
セラミスで植えた観葉植物への水やり方法
次は、セラミスで植えた観葉植物への水やり方法のご紹介です。
水やり方法①:「底に穴があいた鉢」を使っている場合
「底に穴があいた鉢」を使っている場合は、「土植え」のときと同じように水やりします。
一箇所だけではなく、全体に水がしみこむように、全体に水をかけてください。
◆「水やりの方法」は、こちらの記事でご紹介しています。
・記事「観葉植物の水やりにおすすめの道具はコチラ!水やり方法も紹介」
水やり方法②:「底に穴があいていない鉢」を使っている場合
「底に穴があいていない鉢」を使っている場合は、次の手順で水やりします。
1.セラミス全体がつかるまで水やりする
2.そのまま5分放置する
3.鉢をかたむけ、セラミスをおさえて、鉢内の水をすべて捨てる
水やり方法③:水やりするタイミングを知る手順
セラミス植えでの水やりするタイミングを知る手順は、次のとおりです。
(「底に穴があいた鉢」・「穴があいていない鉢」のどちらの場合も、この手順でOK)
セラミスの表面が乾いたら、指先でセラミスを1cmほど掘り、そこも乾いていたら水やりする
「セラミスが乾いたかどうか」は、色を見ればすぐにわかります。
濡れていると赤茶色ですが、色が薄くなったら乾いたサインです。
セラミスで植えた観葉植物の育て方
次に、セラミスで植えた観葉植物の育て方をご紹介します。
〈育て方①〉置き場所:「土植え」と同様の場所に
セラミス植えの観葉植物の置き場所は、「土植え」と同様の場所となります。
ですので、ほとんどの観葉植物と同様「レースのカーテン越し」が最適です。
ただし、ガラスなどの「透明な容器」に植えた場合は、後述のとおり「藻」が発生することも。
「透明な容器」のときは「藻」の発生を抑えるため、窓から少し離した場所に置きましょう。
〈育て方②〉肥料:セラミス植えの観葉植物には「液体肥料」を
セラミス植えの観葉植物におすすめの肥料は「液体肥料」です。
固形肥料だと、根について「肥料焼け」を起こすこともあるので気をつけてください。
そして、セラミス植えの観葉植物におすすめの液体肥料は、「ハイポネックス観葉植物用液肥」です。
葉を丈夫にする「チッ素」が豊富で、ビタミン・トレハロースなども配合。
説明書きで「春・秋の使用倍率」とされる「500倍」に薄めて使用しています。
以前は、水耕栽培用の「ハイポニカ液体肥料」を使っていましたが、ほかの観葉植物と別に作るのが面倒なので、ハイポネックスで統一しました。セラミスは、ハイドロカルチャーのように水を貯めておくわけではないので、水耕栽培用肥料でなくてもイイようです。
〈育て方③〉植え替え:株の生長に合わせて(ハイドロカルチャーよりも長く持つ)
セラミス植えの観葉植物の植え替えは、「土植え」と同様で株の生長に合わせて行います。
一般的には1~2年に一度植え替えることが多いです。
ちなみにハイドロカルチャーだと、底に水を貯めるため「根腐れ防止剤」が必須で、その効果が切れるたびに「半年~1年」で植え替えをしなければなりません。
セラミスは、ハイドロカルチャーよりも長く持ち、手間も少ないといえます。
◆「観葉植物の種類と特性」は、記事「観葉植物の種類と特徴を紹介!」でまとめています。
◆「シーン別のおすすめ観葉植物」は、こちらの記事でご紹介しています。
・大型、初心者向け、枯れない・枯れにくい、吊るすタイプ、土を使わない、虫がわかない・わきにくい
・リビングにピッタリ、玄関にピッタリ、オフィスにピッタリ
セラミス植えの観葉植物の疑問点に回答
記事の最後に、セラミス植えの観葉植物の疑問点に回答していきます。
〈疑問点①〉セラミス植えはハイドロカルチャー(水耕栽培)なの?
一般的なセラミス植えは、根に土がついたまま植え替えます。
そのため厳密にいうと、根の土をすべて洗い落とすハイドロコーンなどのハイドロカルチャー(水耕栽培)とは少し違うと考えます。
〈疑問点②〉ハイドロカルチャーで使う水位計は必要?
セラミス植えの観葉植物には、水位計は必要ありません。
これは、鉢底に穴のない容器でも「水を吸わせて、すべて捨てる」という方法のため。
水位計とは、ハイドロカルチャー(水耕栽培)で「陶器など中が見えない容器」のときに、水の量を確認するために使う道具。
ただし、「セラミスが乾いたかどうか、水やりをしていいかのタイミングがわからない」というときは、水やりチェッカーの「サスティー」を使うことをおすすめします。
セラミスブランド純正の「セラミスインジケーター」もありますが、高いし、サスティーのように「リフィル交換」ができないので、おすすめしません。
ちなみに「サスティー」は、鉢内の水位を確認するものではなく、「どれだけ乾いているか」を確認できる道具です。
〈疑問点③〉「底に穴がない鉢」で、鉢内に水を貯める方法でもいい?
セラミスブランドの公式サイトや、セラミスの袋には「(鉢底に穴のない容器で)容器や鉢の1/4弱の水を与えてください」と記載されています。
ですが、ガラスなど中が見える容器ならまだしも、陶器など中が見えない容器では量の判断ができません。
水の量が多いと、次項でご紹介するように「カビ」が生えることも。
ですので僕は前述のとおり、鉢底に穴のないセラミスの水やりには「水を吸わせて全部捨てる方法」をおすすめしています。
ほとんどの観葉植物は、鉢内が加湿になることをキライます。
できるだけ鉢内に水は貯めないようにしましょう。
〈疑問点④〉セラミスにカビが生えたときはどうする?
セラミスは保水力が高いため、水やりの量が多いと「カビ」が生えることも。
カビが生えたセラミスは、台所用漂白剤や薄めた酢などにつけておく方法があります。
ただし漂白剤や酢をしっかり落とさないと、植物が枯れてしまうことに。
ですから個人的には、カビが生えた部分は捨てて、新しいセラミスを使うことをおすすめします。
ちなみに「白い胞子状のフワフワしたもの」はカビですが、セラミスの表面が白くなっているときは「液肥」や「カルキ」であることも。
「液肥」や「カルキ」なら、セラミスを長時間、水にひたしておけば落とせます。
その後、再利用しましょう。
〈疑問点⑤〉ガラスなど「透明な容器」を使ってもいい?
ハイドロカルチャーではよく、下画像のような「透明な容器」が使われますが、セラミスでも使ってOKです。
「土植え」では使えない容器ですし、清潔感があって人気の飾り方となっています。
ただしガラスなど「透明な容器」では、下画像のように「藻」が発生し、少しずつ緑色になることが。
セラミスでは、ハイドロカルチャーのように水を貯めないため、藻の発生は少ない(進行が遅い)ですが、それでも少しずつ汚れてきます。
これはもう好みですね。個人的には「藻の発生」がイヤなので、透明容器はあまり使いません。
「透明な容器」を使った場合は、少しでも藻の進行を遅らせるため、窓から少し離した場所で管理するのがおすすめです。
〈疑問点⑥〉セラミス専用の「セラミスインジケーター」は必要?
セラミスには、下画像のような専用の「セラミスインジケーター(屋内植物栽培用感知器)」があり、セラミスグラニューのパッケージ裏面でも利用を勧めています。
この「セラミスインジケーター」は、セラミスで育てるときには必要なのでしょうか?
結論としては、「セラミスインジケーター」はとくに必要ありません。
理由は「セラミスの色を見て、乾き具合を判断できる」から。
前述のとおり、「セラミスの表面が乾いたら、指先でセラミスを1cmほど掘って、そこも乾いていたら水やりする」という方法があるので、インジケーターがなくても判断可能です。
〈疑問点⑦〉セラミス専用の「観葉植物用液体肥料」は必要?
セラミスには、下画像のような専用の「観葉植物用液体肥料」があり、セラミスグラニューのパッケージ裏面でも利用を勧めています。
このセラミス専用液肥は、セラミスで育てるときには必要なのでしょうか?
結論としては、セラミス専用液肥でなくとも、ハイポネックスなど一般的な液肥でOKです。
僕はセラミスにも「ハイポネックス観葉植物用液肥」を使っていますが、何の問題もなく、ぐんぐん育っています。
それに、セラミス専用液肥は200mLで1,880円と高い!
(ハイポネックス観葉植物用液肥は、450mLで935円!)
あえて「セラミスシリーズ」でそろえる必要はありません。
ほかの観葉植物といっしょの道具を使って、のんびり育てていきましょう。
〈疑問点⑦〉「セラミスでの観葉植物の育て方」を教えてくれるサービスはある?
「セラミスでの観葉植物の育て方をくわしく知りたい!」というときは、オンラインサービスを使ってみましょう。
おすすめは”スキルのオンラインマーケット”のcoconala(ココナラ)。
500円~といった低料金で、園芸業界で長くはたらいた方などに相談できます。
観葉植物の育て方・コーディネートなどのアドバイスを個別でもらえるので、「セラミスでの育て方をくわしく知りたい!」という方は、ぜひ利用してみてください。
まとめ:観葉植物をセラミスで育ててみよう
この記事では、観葉植物をセラミスで育てるメリットや土植えからの植え替え手順、水やり方法なども解説しました。
セラミス植えは、土植えとはまた違った面白さがあります。
ぜひ記事を参考に、観葉植物をセラミスで育ててみましょう。
観葉植物のおすすめ通販サイトはこちら↓です。
- 「たくさんの種類から選びたい」ならHitoHana
(↑観葉植物の品ぞろえが国内最大級の通販サイトです) - 「自分にピッタリな植物を知りたい」ならAND PLANTS
(↑”パーソナル植物診断”で、最適な植物を教えてくれます)
◆「観葉植物の情報全般」は、記事「【観葉植物まとめ】育て方のポイント、増やし方などすべて紹介」でまとめています。
◆観葉植物には「幸せになる・生産性が高まる」など、たくさんのメリットが。ぜひ、観葉植物のおすすめ通販サイトで購入して、育ててみましょう。
◆「暮らしに癒しが欲しい!」というときは、記事「おすすめ”花の定期便”を紹介」で”花のサブスクのおすすめサービス”をご紹介しています。
参考文献
この記事では、下記の書籍を参考にさせて頂いております。
- 書籍 三浦 基彰・著『土いらずのガーデニング ハイドロカルチャー』ブティック社
- 書籍 大林 修一・著『決定版 失敗しない観葉植物』講談社